2019年1月30日 アルタス耕作地(1段25人) 勝ち切る力!!

アルタス耕作地(1段25人)

 

参加ギルド:トマト、百物、ゼクシー

      スターリットスカイ(読み方違ったらすみません)、オンオフ 5砦戦

 

こんにちは。めりです。

水曜メンテ後にもかかわらず、1段拠点戦は大繁盛☆

しかし今日は参戦ギルドが5つ!!

普通に考えればお祭り拠点戦であり、終わるかなぁ?という感じだが、

こと1段階に限っては、勝ち筋を追える少人数戦なのである(笑)

今日は勝ちにいく!! 時間いっぱい戦ったが間に合わなかった!!

ではなく、時間内に勝ち切る!! 円陣を組んで皆で心に誓った( `ー´)ノ

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《開幕》

まずは索敵!!

オンオフ砦はエリアの最南西。

北と東にそれぞれ索敵班を派遣!!

北から報告が。自砦のすぐ北、スターリットスカイです!!

いやぁ!!近い!!徒歩ですぐの場所に敵砦。。

不穏な空気が漂う。

しかし東からはなかなか報告が来ない!! どうしたんだ!?( ゚Д゚)

しばらくすると立て続けに報告が入る!

最南東はゼクシー、そのすぐ北に百物、さらに北にトマトです!!

なるほど!戦場は西2砦、東3砦に分かれたようだ。

つまり…オンオフはスターリットスカイとのタイマンを制すことが出来なければ、

終戦に残ることなく初戦敗退ということである( ゚Д゚)

これは。。負けられない( `ー´)ノ

自砦の準備が整うとオンオフはスターリットスカイに全突をしかけた!!!

 

《全突!!スターリットスカイを倒せ!!》

前半戦の目的は単純明快である!!

要は、スターリットスカイに勝つか負けるか、それが全てである。

歩兵を進めると敵砦の全容が見えてきた('ω')

人数は…それほど差はないが多分オンオフの方が多い☆ いけるか!!

指揮官は指示を出す!!『ピン位置火炎塔!! 火力合わせて!!』

黙り込むギルメン。。。

ん?

『あのぉ…ピンどこですか??』

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

ピンが出ない!! それもそのはず!!

スターリットスカイ砦…なんとギリギリ砂漠地帯だったのである!!

致命的ミス!!攻めはバラバラになり排除される…うぅ…みんなゴメン( ;∀;)

 

そこで指示を変える!!

赤ピンが出せない…どうしようか…そうだ!私がピンになろう(*´▽`*)

真っ赤なサンタ服を身にまとい、『めり』は『赤ピン』へと進化した☆

よし!みんなついてこい!!

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めり位置火炎塔です!!おお、いいぞ!!

まとまる火力!壊れゆく敵施設!

そして遂にスターリットスカイ砦の全兵器を破壊する!(^^)!

ここからは例のあれだ。おなじみの。いつものやつね。

最近読者からくどいと言われるので以下省略w

伝家のお家芸が決まり砦はみるみる削れていく。

そして…

 

スターリットスカイ砦陥陥!!

 

よし!!まずは目先の脅威は排除した(*´▽`*)

ここからは東の攻防戦にどのように切り込んでいくかがキーとなる。

正直…ここが指揮の腕の見せ所である( ゚Д゚)

 

《勝ち筋考察》

 さぁ、ここでの動きは恐らく戦の結果に関わってくる!!

慎重かつ大胆に勝ち筋を追っていきたい☆

 

※前提※

ギルドの戦力順

百物=トマト>ゼクシー

勝手な判断だが偵察部隊からの報告を聞く限り、戦力はこんな感じだろう。

 

ケース1:トマト攻め

 もし最初にトマトを倒した場合、ゼクシーが百物を攻めるかオンオフを攻めるかの択になる。結果をゼクシーの選択にゆだねることになるため、オンオフが自力で勝ち筋を追うことが難しくなる。

 

ケース2:百物攻め

基本的には上記と同じ択が発生する。

しかも見たところ、百物には占領クラスの歩兵がいるようだ。

最終局面が百物とゼクシーの2タゲという展開は避けたい。

 

ケース3:ゼクシー攻め

現状の基本構図は、ゼクシー→トマト⇔百物←ゼクシー である。

ゼクシーはシーソーをしてトマトと百物の共倒れを狙っている様子。

もしここでゼクシーを落とせば、

オンオフ→トマト⇔百物←オンオフ という形で、

ゼクシーのポディションに入れ替わることが出来そうである。

トマトと百物はかなり実力が拮抗しているようなので正直どちらが勝っても構わない。

 

総括

ゼクシー攻めが最もリスクが少なく、最終タイマン戦まで持ち込める可能性が高いと判断!!手薄なゼクシー砦を一気に攻め落とし、トマト、百物のいずれかを落とし、もう一方とタイマン戦へ。今日の方針はこれで行く( `ー´)ノ

 

 《ゼクシー砦奇襲!!》

上記の作戦を決行する場合、ゼクシー攻めに時間はかけられない。

万が一、ゼクシー攻めの最中にトマトと百物が一時停戦し、オンオフ砦に奇襲。

その後ゼクシーを落としてタイマン!などという作戦をとった場合、オンオフにとっては負け戦となる。

トマト、百物が戦っている間に、一気にゼクシーを倒す必要がある( ;∀;)

幸い、ゼクシーはトマト砦、百物砦に遠征しており、防衛は手薄であった。

そしてそこにオンオフ渾身の全突!!!

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今日のオンオフは何とも積極的だ(*´▽`*)

一気に火炎塔、火箭を破壊し、攻め始めてから数分で斧モード!!

さすがにゼクシー兵も帰還するが、寝込みを襲われて慌てている様子!!

平常心を取り戻す前に落としきる!!

皆の衆!!斧を振れぇぇぇ!!

そして…

 

ゼクシー砦陥落!!

 

いいぞ!!

本日砦破壊2つ目だ!!(*´▽`*)

不意打ちのような形だったので純粋なタイマン戦ではないが、

単純なオンオフ兵はすっかりと調子に乗ってしまう(笑)

俺たち…まさか…イケているのでは('Д')

調子づいたオンオフ兵は止まらない!!

修理、再建も忘れ、血に飢えた様子で百物砦へ直行。

血だ!!血をよこせ!!

 

しかも百物砦は防衛が手薄であった。

どうやらトマト攻めにかなり前のめりになっている様子。

それならば!と百物砦に着いた瞬間に、狂気の斧モード( ゚Д゚)

おいおいw ただみんなの勢いは本物だ!!

指揮官としてはこの『熱』を冷ましたくない( `ー´)ノ

よし!やれぇぇぇ!!

これには百物兵も驚いたのではないか。。

狂気の攻めで一気に百物砦を削り切り、ついに…

 

百物砦陥落!!

 

遂に来たぞ!!最終決戦だ!!|д゚)

 

《最終決戦 真の勝者は誰だ!? トマトとの死闘!!》

 5ギルド戦もいよいよ佳境!!

第二次トマト戦争の開戦である( `ー´)ノ

実はトマトとは拠点戦で当たっており、良きライバル関係であった。(トマト側がライバルと思っているかは不明w)

お互いがお互いをよく知っている以上、勝敗はどう戦うかで決まってくる!!

 

大砲をセッティング。不退もぬかりない。よし!みんな成長してる(*´▽`*)

一気にトマト砦へ突撃!!

一方、オンオフ砦にも1PTほどトマト兵が襲来!!

面白い!どうやらトマトはベタ足インファイトを挑んでくるようだ( `ー´)ノ

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ここまで3砦をへし折り、『俺たちは強い!!モード』に入っているオンオフ兵だ!

今日はやれる!!指揮官は確信していた。

 

しかし、私は1つの選択に迫られていた!!

象の運用である…。

1段ギルドでは象を専ら防衛用に使用し、歩兵を前線に送るケースが多い。

当然ながら1段階は人数が少ないため、防衛に歩兵を配置する余裕はない。

したがって、防衛は兵器と象というギルドが多いのだ。

 

ただ…私は結論を出した!

『トマト戦、象は攻撃象として運用する!!』( `ー´)ノ

正直迷いはあった。しかし残り時間を鑑みると、

保守的になっていては恐らく時間内に戦闘が終わらない。。。

ここはオンオフ兵の押せ押せムードに、象のパワーをプラスして、

トマト砦に全力アタックを仕掛ける!!攻めて攻めて攻め勝つ!!

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基本的に兵器は大砲を中心に破壊し、兵器が壊れ次第、象を突撃させるというのが主な作戦であった。

順調に壊れていく兵器!いける、いけるぞ!!

オンオフ兵は勝利を目の前に浮足立っていた!!

 

しかし、そんな時、思わぬ密談が舞い込んでくる。。。

『めりさん、すみません…大砲弾切れです』

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

私は正直動揺した。

しかし、せっかく作ったこの押せ押せムード。

絶対に失いたくはない!!( ;∀;)

そして何より、必死にこれまで大砲を撃ち続けててきた砲兵が、

1戦を終えて『申し訳ない』という気持ちを抱いてしまうことは、

何としても避けたかった!!

私は皆に気づかれないよう、各指揮官をDCの別部屋に呼び出し、事情を説明した。

 

そして攻撃方針の転換を告げる!!

 

大砲が使えない以上、兵器は歩兵戦で破壊するしかない。

しかし、1つ兵器を壊しても、死亡し再突撃するまでに再建されてしまう。

 非常に厳しい硬直状態。。

私は1つの兵器ではなく、兵器全体をまんべんなく狙うよう指示を出した。

もはやチャンスは一瞬!!

全ての兵器を同時に破壊し、その瞬間、一気に象で攻勢をかける!!

 

《決着の時!! エレファントアタック!!》

そして機は熟す!!

火炎塔全壊!!

『象 とつげきぃぃぃぃ!!!』( `ー´)ノ

まずは非常に進行の邪魔になっていた木柵門に突撃!!

しかし!なんと象トラップに引っかかってしまう!

万事休すか( ゚Д゚)

 

しかしそのとき1人の男が立ち上がった!!

彼は象乗りではない!しかしこの局面の重要性を理解し果敢に象に跨る!!

うきをからに変え、渾身の突進!!

そして木柵門を破壊する!!いいぞ!!! (*´▽`*)

さらにトマト砦に突進!!砦HPを5割まで削る!!

すかさず砦位置で前足攻撃!!これは前に練習した型である!!

前足攻撃の範囲の広さを利用し、象の足元でD盛歩兵が斧を振る!!

これこそ最強のフォーメーション☆☆

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斧兵を排除しようとトマト兵が近づいてくるが、象の攻撃に巻き込まれて排除されていく。

そして…

 

勝機!!!

 

一気に歩兵を象の足元へ!!

D盛に限らずすべての歩兵で斧を振る!!

うぉぉぉぉ!!!!

くらえぇぇぇl!!!

もはや狂気の声で指揮も聞こえなくなっていた!!

これぞ我らの力だぁぁぁ!!!( `ー´)ノ

 

そして…

 

トマト砦陥落!!

 

やったぁぁぁぁ!!!

遂に長時間の戦いにも終止符が打たれた。

 

アルタス耕作地 拠点戦 勝利!!

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《まとめ》

今日は本当に嬉しい勝利となった。

勝因はいくつもあるが、基本的に攻めの姿勢を貫けたことが大きかったと思う。

特に、防衛を手薄にしてまで実施した象の攻撃運用は最大の勝因だろう。

私は指揮官として心掛けていることがある。

それは、拠点戦のためにわざわざ時間を割いてくれたギルメンに最高の2時間を提供するということである。

自砦で亀のように閉じこもって過ごす2時間と敵砦を次々と攻め落としていく2時間、皆様ならどちらが魅力的に思えるだろうか。

今日、戦ってみて実感したことがある。

皆が一丸となって攻勢に出る時、ギルメンは皆本当に楽しそうだった。

もちろん、今後戦闘を重ねていく中で、守りが重要なことはあるだろう。

しかし、どんなに劣勢な時も常に攻めの姿勢を忘れず、ワクワクするような拠点戦を目指していきたいと心から感じた1戦であった。

 

 《最後に》

ご参加されたギルドの皆様。

長時間の戦闘お疲れ様でした。

そして本当にありがとうございました。

 砦位置からして狙われにくく、少々ラッキーな勝利ではございましたが、

ギルド結成1カ月ちょっとで複数砦戦に勝利できたことは非常に自信になりました。

これからは、純粋なタイマンでも負けない力をつけて、皆様としのぎを削っていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

 

《追伸》

ギルド『ON and Off』メンバー募集中です☆

おかげさまで、結成からまだあまり時間が経っていないにも関わらず、

ギルド規模が中型になりました。

『初心者が本気で占領戦を目指すギルド』をスローガンに毎日頑張っています!!

一緒に上を目指したい方、拠点戦をモチベに砂漠をもっと楽しみたい方、是非当ギルドにいらしてください☆

本当に楽しいと思いますよ(*´▽`*)

ご連絡は、家名 oめりo に密談か、ツイッターでDMをいただければと思います!!

 

                                めり

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2019年1月24日 ラクシャン天文台(1段25人) 勝ち筋を追え!!

拠点戦 ラクシャン天文台(1段25人) 

参加ギルド:ウルス、起承転結、モザイク、ラビッシュ、オンオフ

 

皆様こんにちは。めりです。

今回も砂漠地帯で熱い戦いが繰り広げられました。

参加ギルドは5つ!!

平日にもかかわらず1段拠点戦は大盛況☆

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《戦力分析》

まずは索敵!!

よしよし、今日もみんなせっせとバリケ強化、罠置き頑張ってるな!(^^)!

安心して出発できるぞ☆

次々に発見される相手砦。

そして索敵班から相手ギルドの人数および大まかな敵兵力が報告される。

見当違いかもしれないが、オンオフが判断したギルドの総合力は以下の通りだ。

 

ウルス>>起承転結=モザイク>ラビッシュ=オンオフ

 

①ウルスの力は頭1つ抜けている!!

人数、兵力いずれにしてもウルスラグナの総合力は群を抜いていた。

しかも、砦位置がオンオフ砦と非常に近く、大変危険な状態であった。

 

②起承転結:アクティブ多い モザイク:兵力高い 砦位置遠い

起承転結は連盟参加のためアクティブ人数が多かった。そしてオンオフ砦のすぐ東に位置していたため無視できない。モザイクは兵力が高く人数も揃っていたが砦位置が東西の端同士であったため、そう簡単にはお互い攻め込めない位置だと思われる。

 

③ラビッシュ:人数少ない 歩兵力は…( ゚Д゚)

人数ははっきり言って少なかった。目測だがたぶんオンオフより少なかったであろう。しかし兵力はというと…明らかにどこかで見たことのあるような名前の歩兵が何人かおり、少数とはいえ占領クラスの兵力を備えていた。

 

☆方針☆

まずは砦位置が近く最大勢力のウルスを叩く。

ウルスを陥落させることが出来たら、続いて起承転結を落とし、

その後はモザイク砦へ遠征する。

最後はラビッシュとタイマン。

メインシナリオは以上である。

 

 《開幕!!》

さぁ長い長い戦いの始まりだぁ!!

まずは歩兵をウルスへ進軍させる。

総合力に勝るウルスはラビッシュに攻撃部隊を送り、同時にオンオフへも数名の攻撃歩兵を差し向けてきた( ゚Д゚)

しかし、ここで退いてしまっては強豪ギルドに1つずつ順番に轢かれていく最悪な展開になってしまう。

 退くわけにはいかない!!前へ!!( `ー´)ノ

すると起承転結とモザイクもウルス攻めへ加わり、ウルスの砦は5ギルドがひしめく血の戦場と化した。

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ウルスの強力な歩兵に対し、他の3ギルドが応戦している。

私は……そ~っと……

気づかれないように……

カンカンカン!!(斧の音色)

右クリック!!左クリック!!

あ~爽快(*´▽`*)

ウルス砦が削れていく☆

 

《勝ち筋を読め!!》

しかし、ウルス砦のHPが50%を割り込んだその頃、

オンオフは1つの選択を迫られていた。

次の展開である。

順当にいけば、次は砦位置が近く、総合的な戦力も高い起承転結に攻め込むところ。

しかしこういった時に大事なのは、自分たちの勝ち筋だけでなく、他ギルドの勝ち筋を考え、それを利用していくことである('ω')ノ

 

ではウルスを落としたとして、オンオフが起承転結に派兵した場合、モザイクとラビッシュはどのような行動に出るであろうか。

この場合、先述の戦力把握が正確であればラビッシュの動きは読みやすい。

恐らくラビッシュは最終局面までオンオフと勝ち筋を共有している。

起承転結とモザイクを倒し、より良い状態でオンオフとのタイマンに臨むというのがメインシナリオであろう☆

 

問題なのはモザイクである。少なくともモザイクは、起承転結が落ちた後、ラビッシュとオンオフの2タゲを食らうことは避けたいはずである。

そこでモザイクはかなりの確率で、次のタゲをラビッシュかオンオフに合わせてくる。

そもそもモザイクからすれば、起承転結が落ちる前にラビッシュかオンオフを落とすことが出来れば実質拠点戦に勝利することが出来るのだ( ;∀;)

ここからは、起承転結をラビッシュと共に攻め落とすのが先か、モザイクがラビッシュまたはオンオフを攻め落とすのが先かというスピード勝負になるはずだ。

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さぁウルスの砦HPは残りミリ!!

スピードレースの始まりである!!( `ー´)ノ

 

ウルス砦陥落!!

 

《スピード勝負!! 起承転結討伐戦!!》

さぁ歩兵を一気に起承転結へ。

ビッシュもこの動きに合わせて起承転結へ。

一方起承転結は自陣に戻って迎え撃つ姿勢だ。

さて問題のモザイクは…うーむあまり動きはないようだ('ω')

それならそれで好都合!!

一気に起承転結を落としにかかる!!

2ギルドによる攻めを受けて起承転結の施設は全壊!(^^)!

さあ砦のHPを削ろうかというその時!!

 

モザイク登場!!( ゚Д゚)

正直意外であったモザイクの起承転結攻め。

当然、起承転結は3タゲを食らって抗えず、そして…

 

起承転結砦陥落!!

 

当初、オンオフ指揮官としては、このモザイクの行動は指揮ミスかと思っていた。

この後、2タゲを食らう可能性が高い以上、ラビッシュもしくはオンオフに対し、何らかの行動に出ると思っていたからである。

 しかし、頭をよぎるある予感。。。

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もしかして…モザイクは2タゲでも落ちないのでは…。( ゚Д゚)

ビッシュの人数は恐らく10人ちょっと。

オンオフもほぼ同数である。

もしモザイクが自陣に大量の兵を控えさせていて、25人MAXで参加していた場合、

2タゲでも人数で劣ることになるのだ('Д')

 

モザイク砦はオンオフ砦から遠く、偵察もあまり出せなかったため、未知数であった。。

しでかしたか!!…正直そう思った( ゚Д゚)

 

起承転結陥落後、我々は自砦で態勢を整え、モザイク攻めの準備をしていた。

しかしそんな時、北方から大量の白点が迫りくる!!( ゚Д゚)

 

モザイク攻撃部隊襲来!!

 

《モザイク討伐戦!!》

数は…恐らくオンオフの参加総数より多い( ゚Д゚)

これはまずい!!

しかし逆に考えれば、モザイク砦はある程度手薄なはず…。

そして偵察部隊より伝令!!

ビッシュ、モザイク攻めです!!

よし!!悪くない!!

モザイクの攻撃を凌ぎきり、逆に攻撃に転じられれば、モザイクは2タゲ状態。

勝機はある( `ー´)ノ

 

しかしモザイクの攻撃部隊がなかなか弾けない…。

そんな時、ギルメンの1人から報告が。

モザイクの突撃の間隔が短すぎます。不退があるのでは?

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

読者の方々にはこの発言の重大性が伝わらないかもしれない。

しかしこれは私にとって1つの革命であった☆

この発言をしたのはまだ砂漠を始めて間もない初心者だったのである('Д')

そして言われるがまま周囲を探索…あったw 不退だw

まさに金言であった(*´▽`*)

不退を処理するとモザイクの攻撃はだいぶ緩和され、再建の余裕が生まれた。

本当にナイスだぞぉぉぉ!!

 

 さぁモザイクに逆襲だ!!( `ー´)ノ

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攻撃部隊をアンカトに集合させ、同時に大砲発射!!

ビッシュも同時に攻めていたため、モザイク砦は削れていく。

モザイク砦HP残り1割!!

さぁ最終戦に向けた準備の時!!

 

オンオフ陣営はこの日最高に忙しくなった!

大砲をラビッシュへ。

不退をラビッシュ用に設置。

攻撃部隊のうちD盛部隊を除いてラビッシュに向け移動。

そして…

 

モザイク砦陥落!!

 

《最終戦!! 勝利はどちらの手に!!》

タイマン戦の開始である!!

しかしこの戦い問題もあった。

あまり時間がないのである( ゚Д゚)

守りながら大砲を撃ち、施設を壊しつつじっくり攻める!という戦法は恐らく使えない。

多少の無理が必要だ。

 

攻撃部隊は不退からプロテク特攻!!

ターゲットをピンで指示し、兵器を破壊していく。

同時に大砲も発射。

最終的にはダメージレースになる可能性が高い。

したがって少しでも有利な対面を作っておきたい。( `ー´)ノ

 

ある程度は攻め込めるが排除は出来ない…そんな突撃が続く。。

ビッシュには凄まじくステの高い歩兵が数名おり、味方のデスログが1人のラビッシュ兵の名前で埋め尽くされることも少なくなかった。

ダメだ!!間に合わない!!( ゚Д゚)

こうなったら…嫌な予感はしたのだ。。

何だか見方からの熱い視線を感じる…。。

わ、わかったよ、、やればいいんでしょ、、

『めりバッグ作戦』始動!!( ゚Д゚)

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説明しよう。

めりバッグ作戦とは…以下省略w 前回号を見てね('ω')ノ

 

《余談》

あ、あのですねぇ……。

実は前回の記事をUPした後、衝撃の事件が起きました('Д') 

なんとオンオフに新しいギルメンが来てくれました☆

 

志望動機は……

 

1人目:めりバッグ作戦に僕も参加したいです!

   メリさんのこと早く殴りたいです( `ー´)ノ

   とんだドSである。。。

 

2人目:めりバッグ作戦に僕も参加したいです!

           メリさんのように殴られたいです( `ー´)ノ

   とんだドMである。。。

 

さて…

 

SMギルド『ON and Off』ギルメン募集中です( ゚Д゚)

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 話が脱線してしまった…

 

《決着!!》

めりバッグ作戦は今回もある程度は成功した☆

結果としてラビッシュ砦をあと少しのところまで削ることができた。

しかし1つ誤算があった。。

めりバッグを瞬殺してくる、とんでも火力の兵がいたのである( ;∀;)

確かこんな感じの兵士だったかな…

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いずれにせよ、ラビッシュ砦はあと少しで落とせる!!

みんな頑張れぇぇぇ!!!

防衛班からも悲鳴が聞こえてくる!!!

うわぁぁぁ!!!

ぎゃゃゃゃ!!!

まさにリスキル状態( ゚Д゚)

しかし残り時間は5分!!

もう退けない!!

攻めろ!!攻め勝て!!

 

ビッシュ、オンオフ互いの意地をかけた斧勝負!!

うぉぉぉぉ!!

負けてたまるかぁぁぁ!!

私も必死に斧を振る!! 

 斧の耐久が無くなる…2本目の斧の耐久が無くなる…

隣の味方がやられた…その隣の味方もやられた…

ボロボロになりながら皆必死にラビッシュ砦に張り付く!!

 

そして…

 

オンオフ砦陥落!!

 

やったぁぁぁ!! ん??( ゚Д゚)

時が止まる……

そしてVCに沈黙が訪れる……

 現実を受け入れられないオンオフ兵…敗戦である( ;∀;)

 勝ち筋は追えた…だが…届かなかった。。。

 

 

 《まとめ》

今回、この記事を書き始めたのは拠点戦当日である。

しかし、あまりの悔しさに手が止まり執筆活動が進まなくなってしまった。

そもそも今日は非常に収穫が多い日であった。

新規ギルメンが不退の存在に気が付いたり、プロテクも単体ではなく、突撃の後に後追いで入れるなど、だいぶ形になってきた実感はある。

ただ、最終局面。あまりに残念な結末。

反省点を挙げればキリがない。。

大砲はかなり時間がない中で設置したため、あまり正確な放射が出来なかった。

また最終局面において集結命令を多くのギルメンが砂漠地帯にいる時に使ってしまい半数のギルメンが飛ぶことが出来なかった。

そして象はスタミナを使い切り最も大事な局面で役に立たなかった。

しかし最大の問題は…私の堅さが足りなかったことである。

要は私がラビッシュの高火力兵の攻撃を受けても平然と砦を殴れていれば勝てたのである。。

己の未熟さを痛感した戦いであった。

その日はあまり寝られなかった。。。

 

 《最後に》

今回参加されたギルドの皆様。

長時間の戦闘お疲れ様でした。

そして対戦ありがとうございました。

少しずつ形になってきたとはいえ、恐らく今回参加したギルドの中で実力は最下位であったと思います。

日々精進し早く皆様と対等に戦えるようになりたいと思います。

 

ビッシュさん!!初勝利おめでとぉぉ!!

 

《追伸》

ギルド『ON and Off』ギルメン募集中です!!

ドSやドMなどユーモラスな仲間が多数おり、VCも盛んです。

最近はミルの木PTや航海デイリーなど様々なコンテンツをみんなで楽しんでいます☆

何よりギルメンの成長意欲が高く、砂漠に対してとても前向きになれると思います。

ご興味ある方は是非、家名 oめりo まで密談くださいね!(^^)!

 

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                                めり

 

 

2019年1月9日(水)  1段拠点戦(25人) アルタス耕作地

《アルタス耕作地争奪戦 三つ巴の戦い!!》

 

参加ギルド:ジェラシー、ゼクシー、オンオフ 3ギルド戦

 

こんにちは、めりです(*'ω'*)

今週も熱い戦いが繰り広げられました。

1段25人の拠点戦は対戦相手が豊富で、空き巣にあたることがほとんどないのが大変魅力的です☆

ただ、これまでは占領戦戦況報告ということで週に1度の投稿でしたが、週に複数回となると少し内容が簡素なものになるかもしれません。

投稿回数を減らすことも考えましたが、一生懸命頑張っているギルドさんを1つでも多く紹介する意味合いもあるため、可能な限り投稿していきます。

内容に関しましては少々大目に見ていただければ幸いですm(__)m

 

《開幕》

今日の戦場はバレンシア!!

砂漠での戦いはあまり慣れていないので心配だけど、

3ギルド戦とあって気を抜くとすぐに勝敗が決してしまうかもしれない。

気を引き締めていこう( `ー´)ノ

まずは索敵だ☆

しかし、ゴツゴツした岩場が非常に面倒で、索敵にも時間がかかってしまった。。

そんな中、1人のギルメンが何気ない一言を口にする。

『敵ギルドの襲撃と襲撃の間隔が短すぎませんか?』

た、確かにそうだ!!

いくら復活CTが開幕直後で短いとはいえ、不退もないのに敵の襲撃が早すぎるのである!!

もしや!!

不穏な空気が漂う( ゚Д゚)

そして索敵兵から報告!!砦ありました!!

恐る恐るマップを見る…。

………。

恐れていたことが起こった。

3ギルドの砦位置…マップ上のギルド名が重なりそうなほどの至近距離!!

 

これはもう…インファイトの始まりである!!!!

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《戦力分析》

5ギルド以上が参加する戦においては、数を減らすことが先決ということも多い。

しかし、3ギルド戦では各ギルドの戦力を正確に把握し、攻める順番や攻め方(大砲位置、象突のタイミング、集結のタイミングetc)を入念に考えなければならない。

索敵班が敢えて各々の敵砦に突撃し、大まかな人数と歩兵力を見極める。

 

うーむ。。

今回の戦い。

戦力は、、、ジェラシー>>ゼクシー=オンオフ

と予測を立てる。

歩兵の質は正直わからないが、人数はゼクシーとオンオフを足してようやくジェラシーと同数といった感じであった。

 

まずはジェラシーを攻め、ジェラシーが全防衛に入ってくれれば、そのまま2ギルドで落としきりゼクシーとタイマンというのが当面の勝ち筋だと思われる。

 

《ジェラシー攻め開始》

さぁ、自砦の整備(罠置き、バリケ強化)を終え、いよいよジェラシー攻め開始!!

嬉しいことにこの自砦整備。何の指示も無くても新人さんたちが率先して行ってくれる…育っていく子供を見るようでウレシイ( ;∀;)

ジェラシー砦は人数こそ多かったが、何とか砦まで進軍することはできた。

少しずつではあるが最近ライン戦が形になってきたのが大きい!!

 

まずは兵器破壊。赤ピンで攻撃目標を指示すると、ベテラン、新人にかかわらず一気に群がり対象を破壊していく。

いいぞ!!(*´▽`*)

ジェラシー砦の兵器は大破し、少しずつだが砦HPも削れ始めた!!

もしかして、このまま倒せてしまうのではないか!?

オンオフ兵の間に弛緩した空気が漂い始めた。

俺たちは強い!!

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これまで新設ということで謙虚な気持ちで戦ってきたオンオフ兵に、

一瞬とはいえ奢りの気持ちが芽生えてしまったのだ!!

 

しかし、そんな弛緩したムードは一瞬にして消え去ることになる!!

“何かがおかしい”と感じ取り、1人の偵察兵が現在攻めていないゼクシー砦を偵察に行った。

そして驚愕の報告が!!!( ゚Д゚)

 

ゼクシー砦 残り5割切りました!!』

 

つまり我々はゼクシー砦を攻めているジェラシーの留守中を襲撃して、あたかも自分たちがが強いかのように錯覚していたのである( ;∀;)

ここからは勝負の質が変わる!!

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タイムアタックの開始である!!

 

《生き残れ!! ゼクシー!!》

ここからはジェラシーがゼクシーを落とすスピードとオンオフがジェラシーを落とすスピードとのタイムアタック戦になる!!

戦力が頭一つ上のジェラシーとしては、ゼクシーさえ落とし、オンオフとのタイマンに持ち込んでしまえば勝ちを手にしたようなものなのだ。( ゚Д゚)

 

オンオフ攻撃兵!!急げ!!

そして、

ゼクシー防衛兵!!頑張ってくれ!!

 

オンオフは全力でジェラシーを攻めるも、ゼクシー攻めに人員を割いているとはいえ、それでも人数は、オンオフ攻撃兵数<ジェラシー防衛兵数 であった。

ただプロテク特攻を繰り返すだけでは、数で押しつぶされてしまう。

そして何より砦HPが削れない!!( ;∀;)

今回はのんびりPVPを嗜んでいる余裕はないのだ(*´Д`)

何か作戦が必要だ…

ギルメンの1人が斬新な作戦、そしてあまりにも残酷な作戦を思いつく!!

『めりバッグ作戦』の開始である( ゚Д゚)

 

《めりバッグ作戦 壊れていく心》

皆さんはサンドバッグというものをご存じだろうか?

そう、

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これだ。

ボクサーがトレーニングの際に利用するサンドバッグ。

その“殴る対象”がサンド(砂)ではなく、めり(私)なのである( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

主な作戦内容は以下の通りである。

 

①めりが単身敵砦に突撃!!

②敵兵がめりをボコボコに殴り倒す!!

③待機兵は闇渡しを実行。火力勢の闇100準備を行う。

④めりが耐えきれなくなり『助けて~( ;∀;)』と叫んだら全突!! 闇100炸裂!!

⑤砦周辺がクリアになったら全員が斧に持ち替え砦を叩く。

⑥敵兵が復活したら、味方兵はいったん退却し、めりだけ残り②に戻る。

 

なんという作戦だ…。

恐ろしいのはこの作戦の中に、めり(私)が回復したり修理したりする時間は一切組み込まれていないのだ( ;∀;)

 

まさにブラック企業である。。。

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爽快に闇100を放っていくギルメンを横目に、攻めのほとんどの時間を地べたに横たわって過ごす私…。壊れゆく心…。

しかし、1つだけ問題があった。。

なんとこの作戦…上手くいってしまったのである!!( ゚Д゚)

ゼクシーを攻めに人員を割いたままでは、この人権を無視した鬼畜アタックを止めることが出来ないようだ( ゚Д゚)

 

《漁夫の利?? 決着は一瞬のうちに!!》

ジェラシーは徐々に人員を防衛寄りにしてきた。

しかし、ここで全防衛してしまっては、ジェラシーとしてもこれまで攻めと守りを何とか両立させてきた意味がなくなってしまう。

お互いに退けない状態!!

正に意地と意地の戦いであった!!

そしてジェラシーも最後の攻勢に出た!!

オンオフ兵も必死に敵砦を殴る!!私も必死に殴られる!!

そして…

 

ジェラシー砦陥落!!

 

うぉぉぉぉ!!!!

もはや指示が聞こえないくらい盛り上がるオンオフVC。

いったん自砦に戻って修理…言いかけたその時!!

 

ゼクシー砦 残り1割!!』

 

何ということだ!!ジェラシーは我々の猛攻を受けながら、

ゼクシーを瀕死の状態まで追い詰めていたのである!!

しかし、こういう状況になったからには、これは好機!!

修理はあとで!!再建もあとで!!

ゼクシー砦突撃だぁ!!!( `ー´)ノ

 

何だか漁夫の利のようで本当に申し訳ないが、

ゼクシー砦は既にボロボロであった。

歩兵には目もくれず、オンオフ兵は全員狂人のごとく砦を襲撃!!

歩兵が近くにいてもお構いなし!!

斧を振る!!隣のギルメンが死んでも斧を振る!!

そして…

 

ゼクシー砦陥落!!

 

やったぁぁぁぁ!!!!!

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拠点戦初勝利!!!!

 

《まとめ》

今日は3砦戦ということで、序盤から“勝ち”を強く意識して動けたと思う。

最終的な作戦内容が人道的に如何なものかという疑問点は重々承知しているが、

今日のところは初勝利に免じて許してあげて欲しい(笑)

ギルド設立から1カ月かかることなく、しっかりと戦闘をしたうえでの勝利を手にできたことは本当に嬉しいし、新人ギルメンの自信にもつながったと思う。

しかしここからが大変なところでもある。

人数も今のままでは2段、3段と上り詰めていくには全然足りないし、ステもまだまだである。

既存ギルメンをしっかり育成した上で、新たな仲間を迎え入れ、戦力をしっかりと増強していきたい。

 

《最後に》

本日ご参加された、ジェラシー、ゼクシー、両ギルドの皆様。

長時間の戦闘、本当にありがとうございました。

最後は美味しいところをいただくような格好になり、大変恐縮ではございますが、

また対戦の機会がございましたら是非宜しくお願い致します。

 

《追伸》

ギルド『ON and Off』ではギルメンを募集中です!!

本日、初勝利を飾りましたが、ここから更なる高みを目指していくには皆様のお力が必要です!!

当ブログを見ていただき、少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽に密談もしくはツイッターDMをいただければと思います。

団体さんの加入もお待ちしております☆

一緒に拠点戦を盛り上げていきましょう!(^^)!

 

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                               めり

 

 

2019年1月6日(日) アレハンドロ農場拠点戦 遂に初勝利!!…なるのか??

【アレハンドロ農場 1段25人拠点戦】

 

〖参加ギルド〗

V鯖、百物、トマト、拾伍、おはな、アロマ、トリニティ、ゼクシー土竜、ディバイン、オンオフ (11ギルド戦)

※順番は強さとは関係ありません。

※略称失礼致します。

 

《開戦前》

さあやって参りました!!

先週に引き続き、今週もお祭りに参加!!

なんと、砦数11(笑)

壮絶なバトルが予想されます( `ー´)ノ

 

※あまりに砦数が多いため、少し展開が雑になるかもしれませんm(__)m

 

オンオフ砦はエリア南西の端。

しかし実はこの時、既に戦いは始まっていたのである( ゚Д゚)

考えてみて欲しい。この限られたエリアに11砦である。

実は当初建てる予定であった場所は全て他ギルドに先建てされていたのだ!!

まさか…砦を建てられず敗退…そんな( ゚Д゚)

設置班は肝を冷やしていた。。

そんな中、なんとか見つかった空き場所!!(ヨカッタ☆)

しかし同時にわかったことがある!!

すぐ西、すぐ東、他ギルドの砦があります( ;∀;)

なんとも不穏な空気の中、その時はやってきた!!

大混戦!!日曜11ギルド戦の開始である!!( `ー´)ノ

 

《開戦》

遂に長いようで短い2時間の戦闘が開始された!!

私はこの時点で既に嬉しい!(^^)!

とても嬉しい☆

え?何がって?

先週初めて拠点戦に参加したギルメンが、せっせとバリケードを強化し、罠を設置しているのだよ☆

これが喜ばずにいられるか!!!!!

うぉぉぉぉ!!!!!

はっ、取り乱しました( ゚Д゚)

さ、私は索敵索敵。

 

西にほんの少し移動してみた。

白点多数!!敵影だ!!

戦闘準備!!( `ー´)ノ

ん?

しかし、何か様子がおかしい!!

敵兵は何やらピョンピョンとジャンプをしている('ω')

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彼らは我々の前でジャンプを繰り返すと、我々の砦とは異なる方向に兵を進めていった。

フフフわかったぞ!!

これは…何かのサインだ!!

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どうやら隣接砦である拾伍は、我々と交戦することなく、戦を進めていきたいようである。

それならそれで好都合!ということで索敵を続けること('ω')ノ

 

索敵班から次々と報告が入る。

アロマ砦発見!!土竜砦発見!!

良い調子である☆

V鯖砦発見!!

うんうん。良い調子…良い調子…ん?

 

V鯖!!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

 

出ました!!日曜日恒例の超強力ギルド降臨イベント!!(笑)

先週のゲストは雷帝さんでしたが、今週はV鯖さんのようだ。

 

そして…

 

百物砦発見!!

ふぅ…冷静になろう('_')

 

とりあえずV鯖砦と百物砦が近いのは悪くない。

幸いなことに、どうやらこの2ギルドは互いに攻撃を始めたようだ。

しかし、V鯖は強敵だ。恐らくタイマンでは全く話にならない( ;∀;)

差し当たり少し戦闘を静観してみたがやはりV鯖の実力は突出していて、

このままでは百物が落とされた後、近隣のギルドから轢き殺されていく展開になりそうであった。

 

オンオフはV鯖攻めを決行!!

 

《エリアボスV鯖を倒せ!!》

V鯖砦にはトリニティなど他ギルドも来ており、どうやらV鯖が最大勢力というのは共通認識のようだ。

さすがに今回のエリアボス!!手強い!!( ;∀;)

 

V鯖は紛れもなく強敵であった!!が、我々には1つ強みがあった。

今回のV鯖砦の位置…なんと先週オンオフが建てた場所なのだ( ゚Д゚)

 

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↑我らが初砦☆

 

この砦の急所は知っている!!

高台を占拠し、遠距離職はV鯖砦に向かって、攻撃を浴びせかける!!

そして、もう1つの急所!!

砦に隣接する井戸のようなオブジェクト!!

実はここに隠れながら戦うとほとんど周りからは姿が見えないのだ(*'ω'*)

そーっと忍び込んで…斧に持ち替えて…キンコンカンコン!!

よし、見えていないようだ(*'ω'*)

削れるだけ削る!!(なんか泥棒に入った気分( ゚Д゚))

しかし、砦HPの急激な減りに気が付いたV鯖が戻って来た!!

ひぇぇぇ!!許してぇぇ!!

健闘虚しく排除されてしまった…かくれんぼは終わりである。。

 

さて、ここからは地力の勝負である!!

V鯖砦には、おはな、トリニティ、オンオフが来ていたが、

全防衛のV鯖は崩しきれない!!うぅぅ…。

そして驚愕のログが!!( ゚Д゚)

 

百物砦陥落!!

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。。。

我々は手加減されていたのだ( ;∀;)

全防衛??いや違ったのである!!

 

このままでは埒が明かない。。

そんな時、1人のギルメンが声を上げる。

そういえば、他ギルドはどうしてるの??

確かにそうだ。最大勢力のV鯖に3ギルドしか来ていないということは、

恐らく他の砦においても戦闘が行われているはずである。

 

偵察班を送る。

 

そして判明したV鯖に次ぐヘイトの持ち主!!

トマト組合!!

やはり連盟はヘイトが高いのであろうか?

トマト砦には、ゼクシーを倒し勢いのままに侵攻してきた拾伍に、

土竜が合流し、一大勢力となっていた。

我々は、3ギルドではV鯖は落とせないと考え、まずはトマト攻めを援助し、拾伍や土竜の力も結集した上でV鯖を倒す方針に転換した( `ー´)ノ

 

《トマト攻め 拾伍と土竜の戦力分析》

 さあ、トマト攻めだ。

しかし、今回の攻めには裏の目的があった。

我々は拾伍および土竜の戦力を全く知らない。

特に拾伍とは砦が隣接していたため、正確な戦力がわからないうちに、攻勢に出られた場合、一気に全滅もあり得る。

トマトを攻めながら、拾伍とトマトの砦にも偵察班を送り人数を把握する。

 結論として、この2ギルドをタイマンで相手するのは厳しいということが分かった。

したがって、トマトを撃破した後は、他のどこかのギルド(タイマンで何とか戦えそうな相手)を残しながら進行させていく他なかった。

 そうこうしているうちに、トマト砦のHPは残り僅か!

一気に攻勢に出る!

そして…

 

トマト砦陥落。

 

さあ状況が動くぞ!!

 

他ギルドの動向は…

よし!!V鯖狙いのようだ!!( `ー´)ノ

 

《V鯖包囲網 エリアボス撃破へ!!》

トマトをめぐる西の戦いが一旦の終結を迎え、

主戦場は東のV鯖砦に移ることとなった。

さすがのV鯖もこれだけの人数は厳しい様子!!

砦HPが減っていく!!

しかし、そんな時またしても驚愕の報告が入る( ゚Д゚)

 

アロマ砦、V鯖兵1PT襲撃中です!!

 

 なんてことだ!!

今度こそ全防で厳しいかと思われたV鯖は、

またしても秘密裏に攻撃部隊を派兵していたのである( ゚Д゚)

この攻めの姿勢…正直、感心してしまった。。

 

しかし、今回は圧倒的な攻めギルドの数!!

戦術、歩兵力、そういった要素を全て無意味なものと化す数の暴力で、

V鯖砦を強襲!!そして…

 

V鯖砦陥落。

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※全く関係ないですが、ドラゴンクエスト6『ムドー戦』の、

“敢然と立ち向かう”という曲!!個人的に最強の戦闘曲です('ω')ノ

 

エリアボス撃破である。

今回もボスに恥じない戦いを見せてくれたV鯖には心から感謝したい☆

しかし戦はまだ中盤!!ここからは乱戦に突入していく。

 

 《西の戦い 終盤戦へ》

 西の王者を決める戦い。

残るギルドは、拾伍、土竜、オンオフの3ギルドとなった。

(数が多すぎるため東側は無視して、勝手に西の王者のタイトルを作成w)

拾伍と土竜の実力は正直拮抗しているように見えた。

したがってどちらを先に攻めるかはかなり難しい状況にあった。

 

そんな中、結果として、我々は土竜攻めを決行したわけだが、その決め手となったのはV鯖を攻めている最中のとある事件であった。

皆の注意がV鯖に集まる中、オンオフ砦に数名の土竜攻撃部隊が強襲してきたのである( ゚Д゚)

この時は本隊を防衛に戻し、事なきを得たが、1つわかったことがある。

土竜にとってオンオフのヘイトは拾伍より高いということである。

 

もし我々が土竜と交戦中に拾伍が敵側に加勢した場合、恐らく勝ち筋は消滅するが、その時はその時。

我々ははっきりと土竜攻めを行動をもって表明した。

すると拾伍は土竜攻めに加わって来たではないか!!ナイス!!(*´▽`*)

土竜は全防となったが、少しずつ交戦ラインが前進していき、遂には土竜砦まで手の届く場所まで来た!!

いける!!

誰もがそう思った。

しかし、ここでまたしても思わぬ報告が!!

 

拾伍砦、おはな、アロマなど敵兵多数!!( ゚Д゚)

 

なんと、西の王者を決める戦いと思っていた3ギルド戦は、東の勢力の遠征によって大混戦へとその様相を変えていくこととなった。

 

 《タイマン戦 土竜を倒せ!!》

 拾伍は自陣防衛で手一杯となった。

したがって我々は独力で土竜を攻めなければならなくない( ;∀;)

土竜は明らかに我々より人数が多く、まともに戦えばかなり厳しい戦いとなるだろう。

土竜>オンオフという戦力図は恐らく土竜と共有できているはず。

もしそうであれば土竜はある程度守りを捨ててでも、オンオフ砦を落としに来るはずである。力が上なのだから。

力で劣るオンオフ…万事休すか。。

 

しかし勝機はある!!狙うはカウンター!!

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実は『ON and Off』というギルド、他の1段ギルドに比べて1つだけ優れている部分がある!!( `ー´)ノ

それは…斧振りの意識である!!

私と同じギルドで戦ったことのある方なら、嫌というほどわかると思うが、

「勝負所での斧振り指令」に関して、私は命を懸けている(笑)

初心者が多いギルドとはいえ、そういった“勝ちへの執念”は浸透させていきたいと思っている。

 

さて、時は満ちた。

土竜は前がかりになっている。

防衛は比較的手薄になった。

我々は溜めてきた闇100を一気に開放し、砦を防衛している少数の兵を一掃!!

一気にビーストモード(斧モード)へ!!

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こうなると私は一気に口調が荒くなる( `ー´)ノ

カンカンカンカン!!

うぉぉぉぉ!!!

当然ながら自砦に防衛兵などいない!!

兵器係のみである。

当然、自砦のHPは削られていく( ゚Д゚)

80%…70%…

しかし、見たまえ!!この土竜砦の減り方を!!

 

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恐らく3倍近いペースで砦HPを削っていく!!

ビーストモードに入った私は退くことを許さない( ゚Д゚)

 

ギルメン『敵、復活してきました( ;∀;) 退きましょう…』

私『たわけぇぇ!!退くことは許さぬ!!犠牲となった屍の上に我々は栄光への道を築くのだ!!貴様たちは最強ギルドの礎となるのだ!!喜ぶがいい!!ガハハハッ!!』

↑まさに狂人である(*´Д`)

 

 そして遂に土竜砦HP5%!!

いけるか!!

復活してくる敵兵!!

退くことを許されず狂人のごとく斧を振り続けるオンオフ兵!!

1体また1体と死体が増えていく…。

もうミリ!!あと少しぃぃ!!

しかし現実は無情であった( ;∀;)

オンオフ兵全排除。。。

f:id:merimeri23:20190108001000j:plain 手が届かなかった…夢に…( ;∀;)

 

実は我々が土竜を攻めている最中、拾伍が複数ギルドに陥落させられてしまった。

自砦には複数のギルドが襲来する事態となったため、土竜を倒す機会はここしかなかったのだ。

無理は承知であったが…惜しかった('Д')

 

《最終戦 守れ!!守り切れ!! パート2》

なぜかオンオフは残り時間わずかになると全突を受ける運命にある( ゚Д゚)

先週に引き続き今週も22:00間際の防衛戦である!!

襲来する、おはな、トリニティ、土竜、、厳しい!!

最後とあって象も惜しみなく使ってきた!!

しかし、今回は嬉しい誤算が生じた。

恐らく本日最大の収穫☆

新規ギルメンのライン戦参加である。

確かに先週も同じように最終局面、防衛には成功した。

だが今回の防衛は兵器や経験者に頼った防衛ではなかった。

新規ギルメンがラインの中核に入りプロテク回しやデバフばら撒きなど、

歩兵としてチームの貢献している!!

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こうして我々は本当の意味でギルドになった★

結果として今回は兵器全壊からの防衛であったが、砦のHPはほぼ削られることがなかったのである。

そして…

22:00 終結の鐘が鳴る !!

みんなお疲れ様☆

 

 《まとめ》

壮絶な戦いであった。

しかし今日の拠点戦においても、ギルドとしてたくさんの収穫があった。

1つ目は、初めてタイマンで相手ギルドを追い詰めたこと。

2つ目は、未熟ながらもライン戦が出来るようになってきたこと。

やはりこの2点は大きいと思う。

また新規ギルメンの意識も高まってきた。

やはり土竜をあと一歩のところまで追い詰めながら、ギリギリで落としきれなかったのは悔しかったのだろう。

『もしあそこで自分にも斧があったら…』

拠点戦終了後、すぐに斧を作成したギルメンもいた。

こういう勝ちに対する姿勢は、人数が増えても、歩兵力が増しても大切にしていきたいと思う。

そして、なにより次こそは勝利を手にしたい。

ギルドの下地は出来てきた。

あとは…勝つ!!それのみである。

 

《最後に》

本日ご参加いただいたギルドの皆様。

長時間の戦闘本当にありがとうございました。

ギルドとして未熟ゆえ、まだまだ相手として力不足かとは存じますが、

ギルメン一同日々精進し、1日でも早く皆様と肩を並べられるよう努力致します。

今後とも何卒宜しくお願い致します。

 

《追伸》

ギルド『ON and Off』メンバー大募集中!!

あ、一応ご注意!!

私をギルマスと間違えて、加入希望や連盟の申し込みなどをいただくケースがございましたが、あくまで私は平社員でございます( ゚Д゚)

ただ、ギルドのことやその他問い合わせには応じることもできますので、遠慮なく密談いただければと思います。

一緒にギルドを強くしたい!!

拠点戦の興奮を味わいたい!!

ブログに載せて欲しい!!(笑)

という方は、是非、家名(oめりo)  メインキャラ名(oメリo) まで密談くださいね☆

 

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ギルメンの『みるきす』さんが描いてくれた新エンブレム!!イカすぜ!!

 

 

                                    めり

 

 

2018年12月30日 初拠点戦!! アレハンドロ農場の戦い!!

初拠点戦!! 

アレハンドロ農場(1段25人)

 

参加ギルド:雷帝、カクタス、トマト、ファンタズマ土竜、アロマ、オンオフ(自軍)

 

《はじめに》

皆様こんにちは。

お久しぶりです。めりと申します。

戦況報告に先立って1点ご報告です。

この度、占領ギルドを脱退し、新規ギルドの立ち上げに協力することになりました。

直近、拠点戦参加ギルドの絶対数が減少し、拠点戦、占領戦を戦うも、“いつも同じ相手”という現象が、段階問わず生じるようになって参りました。

そこで、初心者、農民、復帰者などを取り込みながら、新たな勢力となれれば良いなと思い、新規ギルドの立ち上げをお手伝いすることにした次第です。

拠点戦を楽しむプレイヤーの総人口が増えればこの上ない喜びです。

黒い砂漠の集団戦コンテンツを盛り上げる一助になればと思っております。

 

《初拠点戦 当日の昼》

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先輩ギルメン:みんな!今日は待ちに待った初拠点戦ですよ!

新規ギルメン:わーい!何だかわからないけどワクワクする!

先輩ギルメン:よし!それではみんなで砦を建てに行こう!ハイデルに集まって!

新規ギルメン:わかった!持ち物は~??

先輩ギルメン:うーん、それではみんなで「バリケード」という施設を置いてみよう!ギルド商店に集まってね!

新規ギルメン:ギルド商店て何??

先輩ギルメン:よし、今から赤いマークが出るからそこに集合だ!

新規ギルメン:は~い!!

 

以下省略

 

占領戦ギルドにいてはなかなか得られない経験!(^^)!

新規ギルドにとって砦建設は単なる作業ではなく、1つのギルドイベントなのだ☆

バリケを逆さに置いてしまい何度も再建。

当然エント服など持っていないため、他ギルドの索敵班と遭遇(丁重に挨拶w)。

どんちゃん騒ぎの設置作業もようやく終わり、いよいよその時が来る。( `ー´)ノ

 

《開戦》

遂に初拠点戦の開幕である。

ここからは経験者が拠点戦初体験者に仕様を解説しながら進めていく。

頼む!!説明が終わるまでタゲらないで!!(笑)

自砦では罠設置の方法、バリケ強化、兵器の試し打ちなどの講習が行われる。

また索敵班もマップを見ながら、初めての方にわかるように解説をしていく。

 

索敵班からの報告。

最初に見つかった砦、

それは…雷帝

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ん?? 我々は一瞬戸惑った( ゚Д゚)

もしかしたら、間違えて1段ではないところに砦を建設してしまったのではないか。

マップを見返す。。いや間違いはないようだ。。( ;∀;)

そして次々に砦位置が判明するも、いずれもギルド人数が60名や70名といった大型のギルドである。

何てことだ!我々は知らなかったのだ。

1段25人の拠点は我々のように人数が25人に満たないギルドの戦場ではなく、強豪ギルドの25人選抜だったのである( ゚Д゚)

 

しかし、諦めるわけにはいかない!!

なにせ我々のギルド『ON and Off』は半数以上が拠点戦参加が初めて、もしくは現在オルビアchに所属中のギルメンなのである。

そんな後輩ギルメンが不安の中、初戦闘に臨んでいるのに、経験者である我々が弱音を吐くわけにはいかない!!

まずは各々のギルドの人数や動きを観察し、差し当たり最大勢力は雷帝だという判断に至った。

当ギルドに、攻撃部隊、防衛部隊という概念はない。

まだ分業を行える人数ではないのである。

攻撃に出た場合、自砦は無人になる。

今回は経験者を1名留守番させ、残りのメンバーを全員雷帝に向かわせることになった。

 

雷帝攻め開始》

今回の拠点戦参加ギルドの中で、雷帝の戦力は正直頭一つ抜けていた。

そのこともあり、雷帝にはアロマやトマトといった他ギルドも攻撃部隊を向けることとなった。

しかし、雷帝の防衛は堅い。。( ゚Д゚)

兵器を全壊させて攻めているのにもかかわらず、砦HPが削れないのである。

そんな時、指揮官の1人が気づく!!

あれ?雷帝攻めのギルド、減ってきていないか??

確かにそうだ!!気が付けば雷帝を攻めているギルドはオンオフだけになっていた!!

 

急いで偵察班を他ギルドの砦に向かわせる。

 

アロマ砦…無人。まぁそうなるだろう。

アロマの砦位置は最西部。攻め入るには時間がかかるため強気の姿勢だ。

 

トマト砦…防衛1~2PT。やはり連盟。ヘイトが雷帝の次点とみてある程度余力を残している状態か。

 

カクタス砦…どうやらアロマやトマトに攻め入られているようだが、いずれのギルドもあまり本気で派兵はしていないように見える。

 

ファンタズマ砦…雷帝に派兵しているが防衛が他ギルドよりは多めか。

 

土竜砦…雷帝1PT程度に攻め入られている状態。

 

ここでわかったことがある。1段25人の拠点戦において、格上の敵に攻め入られるということは、否応なく全防衛を余儀なくされるということである。

基本的に小型ギルドは防衛に人数を割きながら攻撃などできない。

今回、攻撃を受けている土竜とカクタスは恐らく身動きが取れないだろう。

一方、もし雷帝を攻めるギルドが減り、最大勢力の雷帝が1つひとつ周囲のギルドを轢き殺していくような展開は何としてでも避けなければならない。( `ー´)ノ

我々は、辛くても雷帝攻めを継続し、雷帝兵を自陣に封じ込めておく作戦を取った。

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もし、アロマとトマトでカクタスを陥落させた場合、手が空いた2ギルドが再び雷帝攻めに加わる可能性は十分にある。それまで辛抱の戦いが続いた。( ;∀;)

 

そして…

 

カクタス砦陥落。

 

戦況が動く!!

 

雷帝攻め 第2ラウンド》

カクタスが陥落したことで、アロマとトマトが雷帝攻めに加わった。

よし!想定通り!

少しずつ雷帝砦が削れ出す。

しかし、偵察班から別の報告が!!

土竜砦、残りHPミリ!!

なんと雷帝は複数ギルドの猛攻を受けながら、土竜を攻めていたのである。

 

そして…

 

土竜砦陥落。

 

まずい!土竜攻めに出ていた雷帝兵が帰ってくる!!

急ぐのだぁ!!( `ー´)ノ

もう少しのところで弾き返され、砦に触れない!!

我々は苦肉の選択をした。

新規ギルメンには大変言いにくい作戦。

 

『ゾンビアタック』である( ゚Д゚)

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1人1スキル、敵砦に当てるんだぁぁぁ!!!

積み重なるデスログ。。

『死ぬこと』に慣れていない新規ギルメンの心中は複雑だろう。( ;∀;)

しかし、そんな彼らの努力が実を結び始めた。

進行は遅い…遅い…が、少しずつ砦HPが削れ出したのである。

あと10%、5%、ミリ…さぁみんな!!最高の瞬間を迎えるよ!!('ω')ノ

 

雷帝砦陥落。

 

やったぁぁぁぁ!!!☆

何だかラスボスを倒したような気持ち!(^^)!

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DCも大騒ぎだ(笑)

しかし、そんな最中、自砦から思わぬ報告が!!

トマトはじめ、複数ギルドが自砦襲来!!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

 

《全防衛 守れ!守り切れ!》

雷帝を倒した各ギルドが目指した先。

それはなんとオンオフの砦であった。( ゚Д゚)

ぎゃぁぁぁ!!!

雷帝を倒した喜びをも束の間、一瞬にして自砦が血の海と化した。

もうダメだ!!誰もが諦めかけていた!!

しかし、とあるギルメンがあることに気づいた。

 

残り時間10分!!

 

よし!この拠点戦、勝ちは難しくても、何とか生き残るぞ!!( `ー´)ノ

そしてここからは本当に嬉しい収穫があった☆

開戦直後、簡単に研修をしただけの防衛用兵器。

ボロボロにされる自砦において、一回口頭で説明されたことが実践出来るわけないと内心思っていた。だがなんと、自砦が炎で満たされているではないか!! !(^^)!

正直まだまだステータスは物足りない初参戦のギルメン

しかし彼らは自らに出来ることを考え、そして実行したのだ!!

焼かれていく敵兵。

そして迎える22:00!!

自砦のHPはもう見えるか見えないかの状態!!

間に合うか( ゚Д゚)

長いロスタイム!!

はやくぅぅぅ!!!!( ゚Д゚)

 

そして…

 

アレハンドロ農場解放!!

 

ま、守り切った!!

自砦の残りHPは3%であった( ;∀;)

みんなよく頑張った!!本当によく頑張った!!

 

《まとめ》

今まで私は占領戦の指揮をしてきて、ある程度、集団戦の仕組みはわかったようなつもりになっていた。しかし、今日1段階の拠点戦をしてみて痛感した。

私はまだまだ未熟である。

占領戦というのは、ある程度知識と経験のあるギルメン同士で行う。

指揮をしていても『当然わかるであろう』事柄は説明をしない場合が多い。

しかし、拠点戦への参戦が初めてという方々に対して指揮をする場合、

そうした甘えは通用せず、『誰でもわかりやすい表現』を心掛けるなど、様々な配慮が必要となる。その細やかな配慮が出来ることこそ、集団戦を真に理解したということなのではないかと思った。

一方で、文中にも書いたが、新規ギルメン達の頑張りには本当に感謝したいし、素直に嬉しかった。

初参戦で2時間フルタイムの戦い。きっとヘトヘトだろう。

しかし、最大勢力のギルドを倒し、その後の複数タゲを凌ぎ切った経験はきっと大きな財産になると思う。

実際、戦闘後、新規ギルメンからは強化や金策など様々な質問が飛び交った。

早くこの戦場で活躍したい!!そういった心情の表れだろう。

そうしたモチベーションの高い新規の方々を補佐しながら、拠点戦コンテンツ自体を盛り上げていくことこそ、経験者に求められることなのではないかと思う。

 

《最後に》

参加されたギルドの皆様。

本当にありがとうございました。

そして2時間に及ぶ死闘お疲れ様です。

当ギルドはまだ結成から数週間の新規ギルドです。

しばらくは戦力が乏しく、皆様の胸を借りる形になるかと思いますが、

1日でも早く戦力を増強し、対等な戦いが出来るよう精進して参ります。

今後とも宜しくお願い致します。

 

《追伸》

新規ギルド『ON and Off』ギルメン大募集!!

初心者大歓迎☆ 農民大歓迎☆ ベテラン大歓迎☆(←指導教官としてw)

当ギルドはどんどん上を目指していく方針です。

時期尚早ですが、1段階で勝てるようになればすぐに2段階へ行きます。

そしてアクティブ人数が一定数を超えたら、バレノスorセレンディア占領戦に参加致します!!

ギルドに所属して自らの成長を噛みしめたい方、大手ギルドの歯車でいることに飽きてしまった方、など当ギルドで一緒に充実した拠点戦ライフを送りませんか?

 

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※初砦だよ ('ω')ノ

 

                                    めり

 

2018年12月8日 カルフェオン占領戦

【カルフェオン占領戦】

参加ギルド:エンハン、ギャレット、国連、CA、

      ばとろわ、ひよこ、おとな、赤髭、ドラゴ (城主なし)

 

こんにちは。めりです。

先週までは、セレンディアでの幽閉生活だったため、

ブログはお休みでした( ;∀;)

今週は舞台をカルフェオンに移し、複数ギルド戦に挑みました!!

それでは戦況報告、始まり始まり('ω')ノ

※今回の占領戦はギルド数が9つと非常に多く、全て記載すると膨大な量になってしまうので、途中、ある程度展開を省略する場合がございます。

 

《開戦前》

幽閉→脱出(長期間戦闘なし)

ドラゴ兵のイライラは臨界点に達していた。

た、た、か、い、た、い!!

 そんな中、ドラゴ索敵班からの報告が入る。

 

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しかし、今回の索敵は困難を極めた。

砦数が当初よりも徐々に増えていったため、

その都度、追加で索敵をする必要があった(お疲れ様です( ;∀;))

ただ、本日の占領戦、エンハンとギャレットの参戦はほぼ確定していたので、

2強に対して、その他のギルドがどう立ち向かうかといのが基本の構図となる。

また、困ったことに索敵班からの情報によると、2強の一角であるギャレットの砦位置が、かなり不確定とのこと。場合によっては⑥or⑦位置がギャレットという展開もあり得る。

とにかく避けねばならないのは、2強が順番にその他のギルドを轢き殺していく展開である。開幕は、とにかくギャレットの指揮所位置を割り出すことが先決であった!!

 

《勝ち筋考察》

 

 ●戦力予想

エンハン≧ギャレット>>>国連、CA、ばとろわ、ひよこ、ドラゴ>オトナ、赤髭

 

 ●各ギルドの勝ち筋

 

エンハン、ギャレット

まずはギルド数を減らすことが先決。どのタイミングで直接対決に入るかは定かではないが、近場のギルドに突撃する可能性が高い。

 

 国連、CA、ばとろわ、ひよこ、ドラゴ

 2強を倒すことが最優先。2強から攻められた場合は全力で防衛。場合によっては攻められている他ギルドを支援しながら、可能な限り生存ギルドを残しつつ展開していきたい。2強の一角が倒れてからは、多少駆け引きが始まると思われる。

 

オトナ、赤髭

失礼かもしれないが正直勝利は難しい。

まぁ…兵器も設置していないようなので…仕方ないが。。

 

《開幕》

 

さぁ! 久しぶりの占領戦の開幕だ!!

 まずは索敵。最優先事項はギャレットの指揮所位置の割り出しである( `ー´)ノ

索敵班から報告!

『カイア湖、指揮所ありません!!』

なるほど!ギャレット指揮所の位置は事前調査とは異なるようだ。

さらに索敵班から報告!

『ギャレット指揮所発見!!⑥位置です!!』

うーむ…北側に指揮所が密集している…これはあまりよろしくない。

我々は自軍指揮所を万全に整えた上で、各ギルドの動向を調査した。

 

どうやらギャレットは国連攻めのようだ。

まずは近くの指揮所から順番に落としていこうという作戦だろう。

一方、エンハンは、ばとろわ攻めのようだ。

しかしそちらの方向にはCAがいる('ω')

ばとろわ、CAとは言わばライバル関係。実力は良く知っていし、どちらもしっかりと勝ち筋を追ってくるギルドだ。したがって、我々は、エンハンの相手をばとろわ&CAに任せ、劣勢の国連を支援しに行くことを決めた!!!

 

国連をギャレットの侵攻から守るため、我々が進軍していると、ちょうどそこには、ひよこの軍勢が集まっていた。我々と同じ考えなのだろう!最初はそう思った。

しかし、次第に気づく。どうやら国連を守っているわけではないようだ( ゚Д゚)

ならばドラゴが国連をお守りしなくては!!!

国連の防衛部隊がギャレットの攻撃部隊に壊滅させられたタイミングを計り、

ドラゴ兵はギャレット攻撃部隊に突撃を敢行した。

国連+ドラゴで何とかギャレット攻撃部隊を押し返す。

しかし、このままでは一方的に攻められているだけだ!

何とか攻勢に出なくては!( `ー´)ノ

ドラゴはここからギャレット攻めを実施('◇')ゞ

国連指揮所からギャレット兵をはじき返すのではなく、ギャレット砦を脅かして攻撃部隊を退かせる作戦に移る。

我々はギャレット砦の木柵に全力突撃!!

指揮所内部へ侵攻する準備を整える☆

よし!良い感じだ!そう思った矢先、思いもよらないログが流れた!!!

 

20:14 ばとろわ指揮所 陥落

 

。。。

これにはギャレット攻めをしていたドラゴ兵全員が言葉を失った。

ばとろわを14分…あの堅実で有名なばとろわを…。

エンハンが強いのは知っていた。しかしまさかこれほどとは。。。

この時、ドラゴは選択を迫られていた。

このまま国連を手助けすべきか、あるいはCAを守りに行くべきか…。

もしかするとギャレットは矛先をエンハンに変えるかもしれない。

そうなればエンハンは攻撃部隊をいったん退くだろうし、それまでの間、CAを延命させることはその後の展開を楽にすると思われるからだ。

しかし、ギャレットの動きに注視するもタゲ変更の動きはなし。

どうやらギャレットのエンハン攻めは、少なくとも国連を倒してからということのようだ。ドラゴはギャレット攻め継続を余儀なくされた( ;∀;)

 

ギャレット攻めは悪くない。

防御塔を全壊させ。国連が再建を終わらせ合流してくれれば十分に攻め込める状態は作った。

しかし…そこにまたしても思わぬログが…。

 

20:26 国連指揮所 陥落

 

。。。

この報告は先ほどの、ばとろわ陥落ログとはレベルの違う衝撃を受けた。

ドラゴは紛れもなく国連を守って戦っていたのである。

結果としてわかったのは、ドラゴが戦っていたのはギャレット本隊ではなく、分隊の1つに過ぎなかったということだ。

我々は分隊相手にマウントを取ったような気持ちになり、注意が散漫になった隙を突かれて、守るべき相棒を殺害されてしまったのだ( ;∀;)

この展開はまずい!当初考えていた勝ち筋である準4強ギルドを残しつつ展開させていくという方針が全く実行できていない。

こうなったら、せめてCAを守り抜く!!

我々は馬に乗り、全速力でCAの救援に向かった!

しかし現実は無情であった…国連指揮所陥落からわずか2分後…

 

20:28 CA指揮所 陥落

 

。。。

この瞬間、1つの勝ち筋が消えた。

まっとうに戦闘をして勝利するという勝ち筋が消滅してしまったのだ。

意気消沈するドラゴ兵達。しかし今のドラゴは決してあきらめない!!

Never give up !!

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(ちなみに、オトナ団は20:31に陥落。)

残るは、エンハン、ギャレット、ひよこ、ドラゴ、赤髭(空き巣) となった。

ひよこ+ドラゴでは、エンハン、ギャレットどちらにしても真正面から倒すことはできない。何か策を考えなければ…。

しかしそんな時、防衛部隊から報告が!!

 

『エンハン部隊 自砦襲来!!』

 

どうやらエンハンは次なるタゲが自らに向くと考え、さらなる数減らしを実行してきたようだ。( ゚Д゚) 全力で自軍指揮所に戻り防衛へ。

ばとろわ、CAが共に14分で陥落するような相手だ。どのみちそう長くは持たない。

問題なのは、ギャレットがどのタイミングでエンハンに攻め込むかである。

偵察兵をギャレット陣地に忍ばせ、必死にエンハンの猛攻を耐えながら、その報告に耳を傾ける。そして…遂に…!!

 

『ギャレット エンハン攻め開始!!』

 

よし!助かるかもしれない!(^^)! ドラゴ兵は一筋の光明を見出し、必死にエンハン攻撃部隊に応戦する。そして遂に…エンハン撤退!! 一命はとりとめた。

急げ!!!再建だぁ!!!( `ー´)ノ

 

 《2強激突!!》

 

さて、ここまでは戦闘を避けてきた四皇の2ギルド。

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しかしここからは遂に2強が激突する( ゚Д゚)

※赤髭(注意:白ひげじゃないよ、赤髪でもないよ、画像を見て間違えないようにね|д゚))は空き巣のため以下省略(22:24陥落)

 ここからのドラゴの勝ち筋は以下の通りである。

 

条件1

エンハン、ギャレットがお互い消耗し、一方が陥落する時点でもう一方の指揮所も瀕死状態であること。

 

 条件2

勝ち筋を共有している、ひよこが協力的であること。

 

条件3

エンハン、ギャレットの一方が陥落した際、速やかに集結命令をもう一方のギルドの指揮所内で発動させ、一瞬で決着をつけること。

 

なかなか難しいが、やることはシンプルだ☆

そして今回、幸いだったことは、戦の前半でエンハン、ギャレット両方のギルドと歩兵戦をすることが出来たことである。

手合わせをしてみてわかったことがある。エンハンとギャレットどちらを残すかということは、ほとんど問題ではない。

両ギルドにとって我々を落とすことは、うるさいハエを撃ち落とすようなものなのだ。

この実力差を正確に実感することが出来たからこそ次なる作戦に移ることが出来た('◇')ゞ

 

《大砲作戦》

 

歩兵戦においてほとんど何の役にも立たないと実感したドラゴは、専ら大砲で両ギルドを消耗させる作戦に移行した。

高台に陣を敷き、エンハン、ギャレットのうち、体力が多い方を交互に砲撃する!!

結果、この作戦は成功したといえる!(^^)!

両ギルドの指揮所HPは50%以上に回復することがなくなった。

そしてドラゴの砲撃を受けていない方が攻撃をして、砲撃を受けている方が防衛をするといった、ある種ターン性のゲームのような展開になった。

悪くない!そう思っていた☆

しかし、思わぬ問題が我々の前に立ちはだかった。

 

時間である!!

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砲撃を受けていない側は当然、修理・再建に入る。

しかし時間を追うにつれて、この動きが加速していった。

双方がより消極的になることによって、指揮所HPが全く減らなくなってきてしまったのだ( ゚Д゚) もっと積極的に攻めてよぉぉぉ!!!

そうこうしているうちに時間は過ぎていく。

仕方がない。ここはさらに大胆に!!奇策に出る!!

 

《大砲作戦Neo》

 

もう我々は参戦ギルドの1つではない。

ドラゴはこれより大砲ギミックそのものになります!!(笑)

 次なる集合場所は…なんとカルフェオン城!!

しかし城内に大砲は設置できない…どうするのか。

答えは簡単!!外から運びます!!(笑)

城外で『設置班』が砲台を設置。その後、『運び屋』が城の中までそれを運ぶのである。『はーい!大砲、もう1門入りまーす!門開けてくださーい!』

その光景はデリバリーのようで滑稽であったが、結果としてカルフェオン城内に10門の大砲を完備することが出来た。

 

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 しかも、この作戦の恐ろしいところは、大砲を配置した後、城門を閉めることで、完全に城内に立てこもることが出来る点にある('ω')

途中、耐えかねたエンハン兵が数名で城まで攻め込んできたが、城門は壊せない!!

そう、城門はオブジェクト。

象でも連れて来ない限りそうそう壊せないのである☆

城に籠った我々は、エンハンに5門、ギャレットに5門、それぞれ大砲の雨を降らせた。

これでは修理、再建の暇はない。

結果として、両ギルドの指揮所HPは一切回復しなくなったのであった。

さぁ!消耗していくが良い!!( `ー´)ノ

 

しかし、1つだけ問題が生じた。

ひよこが頑なにエンハンを攻め続けるのである|д゚)

既にエンハンの指揮所HPは1桁%。

一方でギャレットの指揮所HPはまだ40%も残っている。

今、エンハンに陥落されては、指揮所HPが40%のギャレットに対して、ひよことドラゴで挑まなければならなくなる。

恐らくそれでは勝ち目がない…。

したがって苦肉の策ではあったが、攻撃部隊をギャレット指揮所に向かわせる。

 

《最終局面へ》

 

ドラゴ攻撃部隊はギャレット指揮所に向かう。

しかしあまり大々的に突撃をして、ギャレットが全防衛になってしまったら、事態はまたややこしくなってしまう。

あくまで、少数で侵攻し、ギャレットには『ハエがたかっている』程度に思わせなければならない。

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ただ、やることはいたってシンプルであった。

指揮所を殴る!!それだけである('◇')ゞ

我々は1回の突撃で削る指揮所HPの目標を2%とし、小規模な突撃を繰り返した。

ジワジワとギャレットの指揮所HPは減っていくが、エンハンの指揮所はさらに消耗しているため、ギャレットはエンハンへの攻撃を止めない。

どのみちエンハンを落とせばギャレットの勝ちは確定なのだ。

退く理由もないだろう。しかし、ハエにもハエの意地がある(笑)

エンハン側を見ているギャレットは、指揮所のすぐ目の前に建てているドラゴ不退を見逃していた。

 

そして岐路が来る。

遂にギャレットの指揮所HPが20%を切る。

油断している今ならギャレット指揮所を陥落させられる!!

さて、エンハン指揮所HPは??

偵察班より報告が入る!!

 

『エンハン指揮所 残り2%』

 

よし!最高のタイミングだ!( `ー´)ノ

2%であれば、指揮所内で集結命令を発動し、各々が斧を数回振るだけで陥落させられる。ドラゴのギルマスはエンハン指揮所に向かう。

残りのドラゴ兵は気づかれていない不退で復活合わせをし、

一気にギャレット指揮所へ向かう!!!

どうやらギャレットも残り2%のエンハン指揮所を落とすため、かなり前がかりになっている。一気に指揮所に侵入し、斧を振る!!

そして…遂に…

 

23:16 ギャレット指揮所 陥落

 

 《決着》

 

喜びも束の間、ここからは1秒の勝負!!

集結命令の時間だ!!

 

『ん?あれ?』

 

なんと!集結命令が出ない!!!( ゚Д゚)ガーン

 

その時、ドラゴのギルマスは………。

エンハン兵に粘着されて全く指揮所に近づけていなかった。

 忍者という職ゆえ、集結置きには大きなアドバンテージがあった、ドラゴのマスターであったが、この日の相手はエンハンなのだ!!

エンハン指揮所は常に雷が降り注ぐライトニングフィールドと化していた。

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そう、エンハンはわかっていたのだ。このタイミングで集結を置きに来ることも、その置きに来るマスターがハイドを使えることも。。。

だからこそ、相当数のWTZが等間隔に配置され、ほぼ全方位に向けてチェーンライトニングが放たれていた。

誰もいない場所にチェーンを撒き続ける。地味な作業であるが、結果的にはこの徹底した集結対策が、我々の勝ち筋を完全に潰す形となった( ;∀;)

ドラゴ兵は急いでエンハン指揮所に向かい、木柵を破壊。

陣内施設を破壊し指揮所を攻撃する。

しかし…そんな時、終焉の鐘が鳴るのであった。。。

 

23:32 ひよこ指揮所 陥落

 

そして防衛部隊より報告が入る!!

 

『エンハン 自砦襲来!!』

 

ドラゴはミスを犯した。

エンハン2%の時点で集結命令を実行できなかったことは、本当に悔やまれるミスであった。

しかし、終わったことを言っても仕方がない!!

紙のように薄い勝ち筋だが、残された手段はカウンターである。

ドラゴ指揮所はHPが満タン。兵器も完備。自軍指揮所に向かって大砲による砲撃実施。エンハンが前のめりになったら、そこが勝機( `ー´)ノ

今度はしっかりとエンハン指揮所内に集結できる準備が整っている。

そして、勝機がやって来る!!

エンハン指揮所内の兵が急に減ったのである|д゚)

集結命令か?いや、それはないはず…エンハンがギャレットに集結命令を実行する現場は押さえている。

ならば、エンハンが勝てると慢心して、防衛を減らしたのかもしれない!!

我々は集結命令でエンハン指揮所になだれ込み、斧を持つ。

しかしその瞬間!!!

エンハン本隊が戻って来たのである!!( ゚Д゚)エエエ

恐らく…我々は罠にかかったのだ。

無情にも発動されるトラップカード。

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攻撃表示だったドラゴの攻撃部隊は全滅( ;∀;)

ドラゴが集結を残していることはエンハンも当然知っていただろう。

恐ろしく低い確率だとは認識しつつも、エンハンはそのドラゴの残された勝ち筋を、全て摘みに来たのである。そう、『全て』である。

 結果的にドラゴの集結命令は華麗にかわされ、同時に万策尽き、そのまま終焉を迎えることとなった。

 

23:44 ドラゴ指揮所 陥落

 

新 カルフェオン城主 エンハン 

おめでとうございます☆

 

《まとめ》

 

 本日最大の反省点は『甘さ』であったと思う。

ここ最近、ドラゴには勝ち筋を執拗に追う姿勢、あるいは勝ちに対する執念のようなものが備わってきたと実感している。

ただ、今日のエンハンを見てどうだっただろうか。

1つひとつの行動の精度が段違いであった。

相手の勝ちの芽を全て摘み取る。

決して甘い読みはしない。考えられる不安要素は徹底して取り除く。

一方、ドラゴは肝心なところで甘い判断で行動を起こしてしまった。

エンハン残り2%、かつギャレットを落とせるとなった時点。

間違いなく本日最大の勝機であった。

しかし、この大事な場面で、心のどこかに隙が生まれたのである。

考えてみれば、すぐにわかることである。単騎でエンハン指揮所内に侵入し、集結を置いてくるなどという芸当、そう簡単な話ではない。

マスターの侵入を援助するために囮の部隊を使ってエンハン防衛部隊を引き付けるなど、いくらでも策はありそうなものだが、我々の頭からはそういった危機意識自体が飛んでいたのだ。

結果としてドラゴは敗北した。

ただし、得たものは大きかったと思う。

エンハンやギャレットは単にステータスの高い歩兵が集まっている集団ではなかった。

恐らく本日、お互いのステを均一化して戦闘をしても、我々は敗北していただろう。

我々がもう一段上の存在『4強』に近づくためには、各々のステータスを向上させるだけではなく、自らの甘さを捨て、高度な読み合いに勝利する必要があるのだと学んだ。

そのことを実感できただけでも、ここ数戦の中で最も有意義な占領戦であったと考えている。

 

《最後に》

 

本日参加されたギルドの皆様。

お相手いただきありがとうございましたm(__)m

そして長時間の戦闘、本当にお疲れ様です★

既述のように、本日は大変勉強させていただいた一戦でございました。

まだまだ4強と言われる存在は遠い目標ではございますが、

1日も早く『まっとうな』戦闘が出来るレベルまで成長したいと考えております。

今後とも何卒宜しくお願い致します。

 

《追伸》

 

 ドラゴは今日もギルメン募集中です('ω')ノ

目の前の壁は高く険しいですが、

一緒に切磋琢磨して黒い砂漠の『四皇』を目指しましょう!!

 

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                                     めり

 

2018年11月24日 セレンディア占領戦

【セレンディア占領戦】

参加ギルド:ばとろわ(領主)、ドラゴ ★タイマン戦★

 

みなさん、こんにちは('ω')ノ

めりです。

今週も待ちに待った土曜日がやって参りました!!

先週は惜しくもCAにメディア城を献上することになってしまったけれど、今回は負けないぞ( `ー´)ノ

 

《占領戦前夜~》

 

ざわざわ( ゚Д゚)

なんだかDCが騒がしい。

てっきり明日の戦術でも議論しているのかと思った私も耳を傾けてみる。

どうやらドラゴは現状、1つの択を迫られているようだ。。

メディアorセレンディア どちらに参戦するか!?

当然メディアだ!私は思う。

しかしそう単純な問題でもないようだ。

今週の占領戦にはいくつか問題点があった。

 

①ギルマス不在:リア充ダメ!絶対!

②メディア建設砦2砦:リベとのタイマンor城主CAとのタイマンが必須

天空の城ラピュタ:地球は回る~♪♪君をのせて~♪♪

 

まずギルマスの不在は正直大きい!集結の有り無しは力が拮抗した勝負においては非常に大きなハンデとなり得る。また、メディアに建設された砦が城主のCAを除いて、リベリオンズのみというのも問題だ。せめてもう1ギルド参戦してくれれば、勝ち筋はあるのだが。。そして最後はラピュタ…現在SNSを騒がせている動く木柵である( ゚Д゚)

 

つまり…ちゃんと機能するかもわからない防衛施設で、いざダメージレースになっても集結命令が出来ないハンデを抱えながら、リベかCA(城付き)を相手にしなければならないのだ。

運営陣が出した答えは…「メディアはやめよう!!!」

まぁ…賢明な判断だと思った。

では何処に建てるか?? ん? 建設砦1の地域があるぞ('◇')ゞ

セレンディア!建設砦1! 領主ばとろわのみである。

ばとろわは強ギルドだ!そりゃあタイマンと分かって建てるのは勇気がいるだろう。しかし血の気が多いドラゴ民は茨の道を選んだのである。

やろう!!今週はメディアはお休み!ばとろわ討伐戦争の幕開けである★

 

《戦力分析》

 

相手は領主であり、何度も剣を交えたことのあるばとろわである。

手の内はある程度分かっている。

しかし、忘れてはならないのは、直近、ばとろわを相手にタイマンでは一度も勝っていないということである。「良い勝負」をしたことはあったが、「勝った」ことは一度もない。では、ばとろわとはどんなギルドなのだろうか。(?_?)

 

特徴1:圧倒的なライン戦の進軍力

→多くの方がこの部分には賛同してくれると思う。ばとろわのライン戦は、例えるならラグビースクラムに似ている。誰もが知る“ネームド”プレイヤーを先頭に、丁寧にプロテク回しをしながら、どんどん前に押してくる。ここで押し負けてしまうと、自砦まで一気に進軍され、砦は瞬く間に包囲される。ばとろわ最大の長所は、多くの兵が1つの弾丸のようにまとまり、前へ前へと進軍していく突破力にあると思う。

 

 特徴2:堅実性

→私がNovaEra時代から、ばとろわを相手にして非常に強く感じることがある。

それは堅実性である。ばとろわは決してリスクを負わない。

一か八かのダメージレース、敵の攻撃に合わせたカウンター攻撃、そういったリスクを伴う攻撃はほとんど見たことがない。自砦が傷つけばしっかりと修理、再建。十分に人数が揃うまで突撃も行わない。『負けない戦』それこそが、ばとろわの本質であると思う。

 

正直、我々はライン戦において、ばとろわには勝てないだろう。時間をかけて、じっくりとライン戦で押していく!というのは正にばとろわの戦い方である。そこで我々は『如何にしてライン戦をしないか?』を真剣に考え、戦に臨んだ( `ー´)ノ

 

《開幕》

 

さて、長く激しい戦いの始まりである!!

この戦い、スローガンは『前へ!!』である。

ドラゴは集結が使えない。もし、開幕後、砦HPで先行されるような展開(例:ドラゴ砦50%、ばとろわ砦90%)になった場合、我々は常に相手集結の影に怯えながら消極的な戦闘を強いられることになる。それは避けねばならない。したがって、先手必勝!!とにかく攻める( `ー´)ノ

ばとろわ砦は東部境界の北、森の中の有名ポジである。対してドラゴ砦は西の果て。両ギルドの砦が東西の端に位置しており、攻撃部隊は村復活(ともにハイデル)をすることになる。まずはお互い攻撃部隊による突撃姿勢。

自砦より報告!!

『ばとろわ騎馬隊 多数!!』

しかし、ここでは決して守らない!

攻撃部隊への指示、それは『不退!!攻め続けろ!!』

 

ばとろわ砦に襲い掛かるドラゴ兵!

しかし、その眼前には恐るべき景色が広がっていた( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

 

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 ん?空いてる...

先行部隊から報告!!

『南西、ばとろわ木柵空いています!!』

 なにぃぃ!!これはチャンス!!

『よし!プロテクを入れろ!突撃じゃぁぁぁ!!!』

ピロンピロンピロン!恐るべきスピードで積み重なるデスログ( ;∀;)

What's happened ? 

そもそも木柵を破壊した覚えはない!

木柵はいったい何処に???

 

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『みんな空を見て!!』

夜空には満月、そして月明かりを反射し美しく輝く木柵が1つ、我々を明るく照らしていた。

『綺麗だなぁ(*´▽`*)』

 

はっ!!いけない!!戦闘中だ!!

今、話題の動く木柵。本当に厄介なのは木柵が動くこと自体ではない!

画面上、木柵は浮遊しその場には存在しないように見える。しかし、実は一切動かず木柵はその場に存在しているのである。

何が恐ろしいかと言うと、敵陣内に侵入できると勘違いし、プロテク特攻を試みるも、実際はただ木柵に突っ込んでいるだけなのだ。

先ほどの大量虐殺。ばとろわ兵からは、さぞ滑稽に映ったであろう。

 皆でバフを盛々にして、木柵にひたすら突撃しているのだから...

『ここの木柵空いてます!』

『いや、そこ空いてないよ!』

ドラゴ兵は人間不信、いや木柵不信に陥ってしまった('Д')

今回の占領戦!皆が心を一つにする大切さを痛感させられた。

 

バラバラになりそうなドラゴ兵の心!!

こんな時、必要なのは皆をまとめる精神的支柱の存在である!

ん?また声が聞こえる?

おぎゃぁ…おぎゃぁ…(うーん今回も少し違ったかなぁw)

そうだ!今日のドラゴの総指揮はあの人なのだ!!

ある人は彼をドラゴの泣き虫金八先生と呼び、ある人は彼をドラゴのおぎゃあおじさんと呼ぶ。

占領戦に勝つと大号泣!アバターはいつも情熱の赤に染まっている!

 

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今こそ、皆の心を一つに!!

熱血指揮官の下、躍動するドラゴ兵!!

北から!南から!華麗にばとろわの本隊をかわし、敵砦に突撃を繰り返す!

時には大砲部隊さえも囮に使い、身を割かれそうになりながらも、泣きながら非情な支持を出し続ける!

そして遂にばとろわ砦のHPは50%を切る!!

すると自砦に襲来していた、ばとろわの本隊が退いていく。

ばとろわ、全防衛へ!!

 

《後半戦》

 

戦は遂に後半戦に突入!

ばとろわは全防衛。流れは良い。

しかし、全防衛のばとろわ…さすがに堅い。。。

我々も泣きながら戦う指揮官の下、必死に攻撃するが、

全防衛のばとろわは崩せない!

 

仕方がない!

『肉を切らせ骨を断つ』作戦を実行する!!( ゚Д゚)

傷つかずに、ばとろわを落としきるのは難しい。

そこで、ばとろわに攻めるきっかけを与えることにした。

その上で、手薄になった砦を直接カウンター攻撃する!

 

まずは大砲の準備である。

ドラゴ大砲部隊のことは、メディア占領組にはそれなりに知られているはずだ。

それをあえて利用する。

ばとろわ砦北部に複数大砲の陣を敷き、攻撃部隊全体で防衛する。

ここまでであればいつもの大砲作戦と変わらない。

しかし、今回の本隊はこの大砲部隊でも、それを守る大砲防衛部隊でもない。

注意がそちらに向いている隙に少数の部隊が南側から、ばとろわ砦に向かい、木柵を馬突で削っていく。実はこちらが本作戦の本隊でなのである!!( `ー´)ノ

 

今回は動く木柵の影響で、どこからであれば侵入できるのか、その真実が非常に分かりにくい。

したがって、「味方兵によって破壊した確実な進路」を確保する必要があった。

木柵のHPがミリとなり準備は完了!!('◇')ゞ

 

あとは突のタイミングである!

そんな時、味方兵より伝令が。

『ばとろわ象、ハイデル待機中!!』

本来であれば、象が自砦に来るかもしれない以上、注意が必要な場面。

しかし今回に関していえば、これは好機である!

ばとろわが攻めに転じるきっかけとなり得る象の準備。

 よし!ドラゴの突撃タイミングは、ばとろわの反撃タイミングに合わせよう!

 

《最終局面》

 

そして機は熟した。ばとろわギルマスが前へ!!

同時に死体観測の兵から、ばとろわ砦内が手薄になったとの知らせが入る!!

好機!!!( `ー´)ノ

既に準備は万全である!

馬突部隊がこっそり削っていた木柵を蹴破り、一気に敵本陣内へ。

イムリミットは、ばとろわ本隊が戻ってくるまで!!

時間との勝負が始まる!!

私も一生懸命斧を振る!!うぉぉぉぉ!!!

ん?隣を見るとなんと泣きながら斧を振る赤く大きな物体が( ゚Д゚)

指揮官である!!指揮官自ら斧を振っている!!

折れろ!!折れろよぉ!!(号泣)

指揮官の姿に触発されたドラゴ兵は全員で斧を持ち、狂気の斧祭りが始まった!

 

そして...

 

ばとろわ砦陥落!!

 

セレンディア占領戦終結

 

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《まとめ》

今回の占領戦は、ギルマスの不在等、ドラゴ自身の問題に加え、動く木柵などゲームの仕様上の問題も抱えた上での難しい戦いであった。

今日の勝因は紛れもなく『決して退かなかったこと』だと思う。

前回、CAの漢気溢れる戦いを見て痛感したことがある。

実力が拮抗した戦いにおいて、逃げ腰になったらその時点で敗北が決定してしまうということだ。 

今日は、ばとろわの度重なる攻めに対して、『守って弾く!』のではなく、『攻め続けて退かせる!』が実践できたと思う。

戦力分析でも記載した通り、ばとろわは本当に堅実なギルドである。

だからこそ、こうして『無理』を通さなければならない時もある。

綺麗な戦では接戦はものにできない。血を流しながら敵砦を無理矢理へし折る強引さも大切なのだと学ぶことが出来たと思う。

 

《最後に》

 

本日ご参加くださった、ばとろわの皆様、本当にありがとうございました。

そして長時間の戦闘お疲れ様です。

久しぶりのタイマン戦とあって、複数砦戦とはまた違う緊張感があり、本当に楽しい時間を過ごせました。

今回は木柵の不具合があり、なかなか思い通りにならないこともございましたが、次回はお互い万全な状況で再戦出来たら幸いです。

今後とも宜しくお願い致しますm(__)m

 

《追伸》

Dragonautでは占領戦に興味がある方を絶賛募集中です☆

だいぶ人数の残枠が少なくなって参りましたが、今ならまだ間に合いますよ!(^^)!

一緒に占領戦を戦って勝利の喜びを分かち合いましょう!!

 

 

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                                 めり