2019年1月30日 アルタス耕作地(1段25人) 勝ち切る力!!

アルタス耕作地(1段25人)

 

参加ギルド:トマト、百物、ゼクシー

      スターリットスカイ(読み方違ったらすみません)、オンオフ 5砦戦

 

こんにちは。めりです。

水曜メンテ後にもかかわらず、1段拠点戦は大繁盛☆

しかし今日は参戦ギルドが5つ!!

普通に考えればお祭り拠点戦であり、終わるかなぁ?という感じだが、

こと1段階に限っては、勝ち筋を追える少人数戦なのである(笑)

今日は勝ちにいく!! 時間いっぱい戦ったが間に合わなかった!!

ではなく、時間内に勝ち切る!! 円陣を組んで皆で心に誓った( `ー´)ノ

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《開幕》

まずは索敵!!

オンオフ砦はエリアの最南西。

北と東にそれぞれ索敵班を派遣!!

北から報告が。自砦のすぐ北、スターリットスカイです!!

いやぁ!!近い!!徒歩ですぐの場所に敵砦。。

不穏な空気が漂う。

しかし東からはなかなか報告が来ない!! どうしたんだ!?( ゚Д゚)

しばらくすると立て続けに報告が入る!

最南東はゼクシー、そのすぐ北に百物、さらに北にトマトです!!

なるほど!戦場は西2砦、東3砦に分かれたようだ。

つまり…オンオフはスターリットスカイとのタイマンを制すことが出来なければ、

終戦に残ることなく初戦敗退ということである( ゚Д゚)

これは。。負けられない( `ー´)ノ

自砦の準備が整うとオンオフはスターリットスカイに全突をしかけた!!!

 

《全突!!スターリットスカイを倒せ!!》

前半戦の目的は単純明快である!!

要は、スターリットスカイに勝つか負けるか、それが全てである。

歩兵を進めると敵砦の全容が見えてきた('ω')

人数は…それほど差はないが多分オンオフの方が多い☆ いけるか!!

指揮官は指示を出す!!『ピン位置火炎塔!! 火力合わせて!!』

黙り込むギルメン。。。

ん?

『あのぉ…ピンどこですか??』

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

ピンが出ない!! それもそのはず!!

スターリットスカイ砦…なんとギリギリ砂漠地帯だったのである!!

致命的ミス!!攻めはバラバラになり排除される…うぅ…みんなゴメン( ;∀;)

 

そこで指示を変える!!

赤ピンが出せない…どうしようか…そうだ!私がピンになろう(*´▽`*)

真っ赤なサンタ服を身にまとい、『めり』は『赤ピン』へと進化した☆

よし!みんなついてこい!!

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めり位置火炎塔です!!おお、いいぞ!!

まとまる火力!壊れゆく敵施設!

そして遂にスターリットスカイ砦の全兵器を破壊する!(^^)!

ここからは例のあれだ。おなじみの。いつものやつね。

最近読者からくどいと言われるので以下省略w

伝家のお家芸が決まり砦はみるみる削れていく。

そして…

 

スターリットスカイ砦陥陥!!

 

よし!!まずは目先の脅威は排除した(*´▽`*)

ここからは東の攻防戦にどのように切り込んでいくかがキーとなる。

正直…ここが指揮の腕の見せ所である( ゚Д゚)

 

《勝ち筋考察》

 さぁ、ここでの動きは恐らく戦の結果に関わってくる!!

慎重かつ大胆に勝ち筋を追っていきたい☆

 

※前提※

ギルドの戦力順

百物=トマト>ゼクシー

勝手な判断だが偵察部隊からの報告を聞く限り、戦力はこんな感じだろう。

 

ケース1:トマト攻め

 もし最初にトマトを倒した場合、ゼクシーが百物を攻めるかオンオフを攻めるかの択になる。結果をゼクシーの選択にゆだねることになるため、オンオフが自力で勝ち筋を追うことが難しくなる。

 

ケース2:百物攻め

基本的には上記と同じ択が発生する。

しかも見たところ、百物には占領クラスの歩兵がいるようだ。

最終局面が百物とゼクシーの2タゲという展開は避けたい。

 

ケース3:ゼクシー攻め

現状の基本構図は、ゼクシー→トマト⇔百物←ゼクシー である。

ゼクシーはシーソーをしてトマトと百物の共倒れを狙っている様子。

もしここでゼクシーを落とせば、

オンオフ→トマト⇔百物←オンオフ という形で、

ゼクシーのポディションに入れ替わることが出来そうである。

トマトと百物はかなり実力が拮抗しているようなので正直どちらが勝っても構わない。

 

総括

ゼクシー攻めが最もリスクが少なく、最終タイマン戦まで持ち込める可能性が高いと判断!!手薄なゼクシー砦を一気に攻め落とし、トマト、百物のいずれかを落とし、もう一方とタイマン戦へ。今日の方針はこれで行く( `ー´)ノ

 

 《ゼクシー砦奇襲!!》

上記の作戦を決行する場合、ゼクシー攻めに時間はかけられない。

万が一、ゼクシー攻めの最中にトマトと百物が一時停戦し、オンオフ砦に奇襲。

その後ゼクシーを落としてタイマン!などという作戦をとった場合、オンオフにとっては負け戦となる。

トマト、百物が戦っている間に、一気にゼクシーを倒す必要がある( ;∀;)

幸い、ゼクシーはトマト砦、百物砦に遠征しており、防衛は手薄であった。

そしてそこにオンオフ渾身の全突!!!

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今日のオンオフは何とも積極的だ(*´▽`*)

一気に火炎塔、火箭を破壊し、攻め始めてから数分で斧モード!!

さすがにゼクシー兵も帰還するが、寝込みを襲われて慌てている様子!!

平常心を取り戻す前に落としきる!!

皆の衆!!斧を振れぇぇぇ!!

そして…

 

ゼクシー砦陥落!!

 

いいぞ!!

本日砦破壊2つ目だ!!(*´▽`*)

不意打ちのような形だったので純粋なタイマン戦ではないが、

単純なオンオフ兵はすっかりと調子に乗ってしまう(笑)

俺たち…まさか…イケているのでは('Д')

調子づいたオンオフ兵は止まらない!!

修理、再建も忘れ、血に飢えた様子で百物砦へ直行。

血だ!!血をよこせ!!

 

しかも百物砦は防衛が手薄であった。

どうやらトマト攻めにかなり前のめりになっている様子。

それならば!と百物砦に着いた瞬間に、狂気の斧モード( ゚Д゚)

おいおいw ただみんなの勢いは本物だ!!

指揮官としてはこの『熱』を冷ましたくない( `ー´)ノ

よし!やれぇぇぇ!!

これには百物兵も驚いたのではないか。。

狂気の攻めで一気に百物砦を削り切り、ついに…

 

百物砦陥落!!

 

遂に来たぞ!!最終決戦だ!!|д゚)

 

《最終決戦 真の勝者は誰だ!? トマトとの死闘!!》

 5ギルド戦もいよいよ佳境!!

第二次トマト戦争の開戦である( `ー´)ノ

実はトマトとは拠点戦で当たっており、良きライバル関係であった。(トマト側がライバルと思っているかは不明w)

お互いがお互いをよく知っている以上、勝敗はどう戦うかで決まってくる!!

 

大砲をセッティング。不退もぬかりない。よし!みんな成長してる(*´▽`*)

一気にトマト砦へ突撃!!

一方、オンオフ砦にも1PTほどトマト兵が襲来!!

面白い!どうやらトマトはベタ足インファイトを挑んでくるようだ( `ー´)ノ

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ここまで3砦をへし折り、『俺たちは強い!!モード』に入っているオンオフ兵だ!

今日はやれる!!指揮官は確信していた。

 

しかし、私は1つの選択に迫られていた!!

象の運用である…。

1段ギルドでは象を専ら防衛用に使用し、歩兵を前線に送るケースが多い。

当然ながら1段階は人数が少ないため、防衛に歩兵を配置する余裕はない。

したがって、防衛は兵器と象というギルドが多いのだ。

 

ただ…私は結論を出した!

『トマト戦、象は攻撃象として運用する!!』( `ー´)ノ

正直迷いはあった。しかし残り時間を鑑みると、

保守的になっていては恐らく時間内に戦闘が終わらない。。。

ここはオンオフ兵の押せ押せムードに、象のパワーをプラスして、

トマト砦に全力アタックを仕掛ける!!攻めて攻めて攻め勝つ!!

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基本的に兵器は大砲を中心に破壊し、兵器が壊れ次第、象を突撃させるというのが主な作戦であった。

順調に壊れていく兵器!いける、いけるぞ!!

オンオフ兵は勝利を目の前に浮足立っていた!!

 

しかし、そんな時、思わぬ密談が舞い込んでくる。。。

『めりさん、すみません…大砲弾切れです』

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

私は正直動揺した。

しかし、せっかく作ったこの押せ押せムード。

絶対に失いたくはない!!( ;∀;)

そして何より、必死にこれまで大砲を撃ち続けててきた砲兵が、

1戦を終えて『申し訳ない』という気持ちを抱いてしまうことは、

何としても避けたかった!!

私は皆に気づかれないよう、各指揮官をDCの別部屋に呼び出し、事情を説明した。

 

そして攻撃方針の転換を告げる!!

 

大砲が使えない以上、兵器は歩兵戦で破壊するしかない。

しかし、1つ兵器を壊しても、死亡し再突撃するまでに再建されてしまう。

 非常に厳しい硬直状態。。

私は1つの兵器ではなく、兵器全体をまんべんなく狙うよう指示を出した。

もはやチャンスは一瞬!!

全ての兵器を同時に破壊し、その瞬間、一気に象で攻勢をかける!!

 

《決着の時!! エレファントアタック!!》

そして機は熟す!!

火炎塔全壊!!

『象 とつげきぃぃぃぃ!!!』( `ー´)ノ

まずは非常に進行の邪魔になっていた木柵門に突撃!!

しかし!なんと象トラップに引っかかってしまう!

万事休すか( ゚Д゚)

 

しかしそのとき1人の男が立ち上がった!!

彼は象乗りではない!しかしこの局面の重要性を理解し果敢に象に跨る!!

うきをからに変え、渾身の突進!!

そして木柵門を破壊する!!いいぞ!!! (*´▽`*)

さらにトマト砦に突進!!砦HPを5割まで削る!!

すかさず砦位置で前足攻撃!!これは前に練習した型である!!

前足攻撃の範囲の広さを利用し、象の足元でD盛歩兵が斧を振る!!

これこそ最強のフォーメーション☆☆

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斧兵を排除しようとトマト兵が近づいてくるが、象の攻撃に巻き込まれて排除されていく。

そして…

 

勝機!!!

 

一気に歩兵を象の足元へ!!

D盛に限らずすべての歩兵で斧を振る!!

うぉぉぉぉ!!!!

くらえぇぇぇl!!!

もはや狂気の声で指揮も聞こえなくなっていた!!

これぞ我らの力だぁぁぁ!!!( `ー´)ノ

 

そして…

 

トマト砦陥落!!

 

やったぁぁぁぁ!!!

遂に長時間の戦いにも終止符が打たれた。

 

アルタス耕作地 拠点戦 勝利!!

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《まとめ》

今日は本当に嬉しい勝利となった。

勝因はいくつもあるが、基本的に攻めの姿勢を貫けたことが大きかったと思う。

特に、防衛を手薄にしてまで実施した象の攻撃運用は最大の勝因だろう。

私は指揮官として心掛けていることがある。

それは、拠点戦のためにわざわざ時間を割いてくれたギルメンに最高の2時間を提供するということである。

自砦で亀のように閉じこもって過ごす2時間と敵砦を次々と攻め落としていく2時間、皆様ならどちらが魅力的に思えるだろうか。

今日、戦ってみて実感したことがある。

皆が一丸となって攻勢に出る時、ギルメンは皆本当に楽しそうだった。

もちろん、今後戦闘を重ねていく中で、守りが重要なことはあるだろう。

しかし、どんなに劣勢な時も常に攻めの姿勢を忘れず、ワクワクするような拠点戦を目指していきたいと心から感じた1戦であった。

 

 《最後に》

ご参加されたギルドの皆様。

長時間の戦闘お疲れ様でした。

そして本当にありがとうございました。

 砦位置からして狙われにくく、少々ラッキーな勝利ではございましたが、

ギルド結成1カ月ちょっとで複数砦戦に勝利できたことは非常に自信になりました。

これからは、純粋なタイマンでも負けない力をつけて、皆様としのぎを削っていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

 

《追伸》

ギルド『ON and Off』メンバー募集中です☆

おかげさまで、結成からまだあまり時間が経っていないにも関わらず、

ギルド規模が中型になりました。

『初心者が本気で占領戦を目指すギルド』をスローガンに毎日頑張っています!!

一緒に上を目指したい方、拠点戦をモチベに砂漠をもっと楽しみたい方、是非当ギルドにいらしてください☆

本当に楽しいと思いますよ(*´▽`*)

ご連絡は、家名 oめりo に密談か、ツイッターでDMをいただければと思います!!

 

                                めり

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